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連載記事

移民と伝道(南北アメリカ) 夢と現実のはざまで戦争に翻弄された人々

(2019年03月31日号)

参考館に残されているモノを通じて、戦前にアメリカ大陸へ移民した人々の暮らしぶりだけでなく、その苦労や心情までが伝わってきて感動しました。また平和の尊さを、言葉を用いず、モノで伝えていて、これこそ博物館の果たす役割だと思いました。(60代男性)

このシリーズでは、いざない人の文章を読み進めていくうちに自然にその世界に入り込んでいけるのが不思議だ。その時代にタイムスリップして、先人の人たちと同じ空気も吸えるような気がする。特に今回のシリーズでは、戦争の悲惨さを体感したような気がした。(60代女性)

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