火と水と風と
支柱が支える〝花の噴水〟
4月初めに満開となる、天理おぢば名物「枝垂れ桜」。このころになると本部神殿の参拝後、別席場まで足を運ぶ。未信仰者の方も大勢見に来られており、道を尋ねられたりもする。また来年も楽しみだ。(50代男性)
修養科の前のあの枝垂れ桜。なかなか満開を見ることはできないが、写真やWebで見られる素晴らしい時代になった。この桜はただ綺麗だとしか思っていなかったが、親神様のお働きをそこに感じられる記事に、目から鱗が落ちました。(50代男性)
まず、見事なシダレザクラの写真に心奪われた。花の噴水とは、非常に上手い表現だと思った。また「近くで見る一本一本の枝は驚くほど細く、か弱い」との一文が印象に残った。私たちようぼくも、一人ひとりは小さな力かも知れないが、皆が心を一つに、親神様・教祖の教えを心の柱に、陽気暮らし世界を目指して「感謝、喜び」の輪を広げようと努めるなら、「感謝、喜び」の花は周囲の人にも伝わり、広がり、感動さえ巻き起こすのではないかと、この写真を見て強く感じた。(40代女性)
昨年だったと思いますが、この桜を見上げ、思い思いにカメラやスマホで写真に収める方々の様子を見た事を思い出しました。その時、唯々その美しさに目や心を奪われていただけの自分でしたが、視点を変えての「花の噴水」とは実に愉快な発想だと感じました。(50代男性)
おぢばの春の風物詩であるこのシダレザクラは「春の学生おぢばがえり」の記念撮影のスポットである。いつもと違うアングルで撮影されたこのシダレザクラに添えられた文章からは、お道を通る私たちの生き方を学ばせていただいた。(60代女性)
東講堂で講師の先生が「別席場前のシダレザクラは、観光バスの見学コースになるほどの名所になっています」と。そして「残念ながら、神殿の参拝はされないようですが」と続けられました。折角ですから参拝していただきたいですね。(70代男性)
おやさとやかた東左棟前の枝垂れ桜は圧巻ですね。修養科で学んだ際、その雄大さと、個々の花の可憐さに初めて気づきました。いまはなかなか桜の時期に訪れることは叶わないのですが、誕生祭のときに満開で感激した年がありました。(60代男性)