おたすけ
「住む場所なく、教会も頼れない…」
読んでいて身につまされました。「心配」とは心を配る……と書く。人間「心一つが我がの理」と聞かされている。心から神様にもたれて、もたれ切って良い方向に行ってほしいと思います。(80代女性)
特別企画「阪神・淡路大震災」25年 NEVER GI...
早いもので震災からもう25年になる。ボランティア元年といわれているが、風化しつつあるものも少なくない中で、貴重な記録としても感動をあらためて呼び覚ます記事である。(70代男性)
最近の記事の中で一番感動しました。被災された人たちの何か役に立ちたいとおにぎりを握った中学生の純粋な心、それに応えて法律や規則の制約がある中でヘリコプターを飛ばした自衛隊の決断、支援を受けた人たちの心からの感謝の手紙、天中の先生はじめこのプロジェクトに関わった多くの人たち、すべてに感動しました。(60代男性)
当時のことを思い返しながら、子供たちの純粋な気持ちと、それを実現して下さった周りの大人達の決断力に本当に感動いたしました。(40代女性)
この話を初めて知り、とても驚きました。こんなに真心がこもったことが実際に当時行われていたとは……。最初の発想である「給食の残り」から「それでは申し訳ない」、じゃあ「みんなで作り持ち寄る」と考えが広がり、それが被災者だけでなく、運んでくださった自衛隊の方々にまで……。とても感動しました。(40代女性)
時報が出る前に、ヤフーニュースなどを通じて一般紙の記事を娘から教えられ、知りました。(40代女性)
当時はバタバタしていて、この素晴らしいニュースは知らなかった。さすがお道の生徒だと感激した。天中生にあっぱれ!(60代男性)
このおにぎりの話は、当時映像で見た記憶があります。でも文中にあった、自衛隊の人の心に残ったシクラメンの話は初めてで、驚き感動しました。(60代男性)
ただただ’感動した。人の優しさが、人を支えて勇気づけ、前に進むための原動力と勇気を与えることができるのだと、あたらめて感じる。(40代女性)
「少しでも多く積載できるように、不要な機材を外し、燃料もギリギリまで減らして飛んだ」「保健室から体重計を持ってきて、おにぎりを詰めた段ボールの重さを一つひとつ量った」のところ、胸にグッときました。昨年の神殿講話でもこの話を聞かせてもらいましたが、よりリアルに浮かび上がって、大勢の人の真実を感じました。(50代男性)
天中生の自発的な行動が大きな「たすけの渦」となり、大きな真実が生まれた出来事に感動しました。その時の状況が証言から感じられ、時代を超えて受け継がれている人だすけの姿は、まさしく「陽気ぐらし」であると思います。読んでいるうちに涙が出ました。(60代男性)
新春企画 お節会帰参者に聞く「令和初めの抱負」
今年のお節会にも参加させていただいたが、初日が日曜日とあって大変な盛況であった。会場内の人々も皆にこやかな表情で楽しく頂いていた。その中の人たちの抱負がうかがえて、参考になるところがあった。(70代男性)
尾崎さんの寄稿を読んで、思わず涙が出てきた。この教えの素晴らしさをあらためて感じさせていただいた。(50代男性)
尾崎さんの、娘は24歳の若さで出直し、「苦しんでいる人のおたすけがしたい」と言った娘の遺志を継いで……の文の後に、女子青年の24歳、松下さんの素直な信仰が重なって、感動してしまいました。(60代男性)
天理時報創刊90年特別企画 〝おたすけ話〟でつづる『...
最近、身近な方にも心の病が広がっていることに驚かされます。この特別寄稿の中の「心の病は身体の病気と違い、入れ替えるべき心そのものを病んでいる。ここが、これまでのおたすけと異なるところである」とのご指摘に深くうなずきました。もしおたすけの機会を与えていただいた際は、慎重に対応したいと思いました。(60代男性)
・時代背景や時代の流れに合わせて、人の悩みも変わっていきます。その移り変わりの様子が分かりやすくまとめられています。時代は変わっても、神一条に通られた方々の「すがる思い」「もたれる姿」「信仰態度」は変わらないのだなと思いました。(30代男性)
90年もの歴史の中からとても見やすく分かりやすかったです。保存版にします。(50代女性)
教祖伝や逸話篇で、大教会の初代会長ら教内の有名な方の〝おたすけ話〟はよく聞いているが、ここでは私たちと同じ一ようぼくの〝おたすけ話〟をたくさん知ることができて、私にもできるのではと勇気づけられた。(60代男性)
ずっと待っていました。この手の企画が欲しかったです。〇〇で綴る〇〇の歩みというまさにこのパターンです。(40代女性)
90年の間に天理時報に載せられた、たくさんの不思議なご守護の記事を読ませていただくことができて、とても良かったです。私が天理時報に興味を持ちはじめる以前の、不思議なご守護の話を知ることができて良かったです。(60代男性)
分かりやすく面白かった。自分の生まれた年にはこんな出来事があったのかと思いました。(60代男性)
90年の間に、世相の反映の内容が変化していくのがよく分かりました。その中で、奇跡的なご守護と不思議なお話の数々に、たすけた方も命がけで神様を信じて通ってこられたことにあらためて感銘を受けました。(70代男性)
親神様と教祖を求め、たすける側として成人したいです。心を病む人の多い中で、どこまで相手に寄り添えるか、神様にご守護を頂けるかが私の課題です。(50代女性)
生活を支える手助けを 「ひきこもり」「うつ」を考える...
「ひきこもり」や「うつ」で苦しんでいる患者や家族の数が増加していることはNHKでも取り上げられ、理解度は高まりつつあると認識する。ただし、患者や家族が実際に恩恵を浴するところまでは程遠いのが現状である。各地の教会に専門的な知識を待ってお世話できる人材が育っていってほしい。(70代女性)
ひきこもり・うつのおたすけは容易ではなく、家族の協力を得ながら手助けをすることや、対象者に寄り添いながら焦らずに思いを聞き入れることの大切さを痛感した。(60代男性)
手厚い支援で交流 車いすの子たちのおぢば帰り
素晴らしいことだと思います。こういう支援が当たり前のようにいつでも受けられるようになっていくといいなと思います。(50代女性)
〝人をたすけたい、人に喜んでもらいたい〟というスタッフの皆さんの気持ちが全面から伝わってきて、心に残り、感動した。「心が明るく前向きになれるような、わくわくするおぢば帰り」との言葉が印象的だ。私も誰かをおぢばへお誘いするときには、そのようなおぢば帰りを目指していきたいと思った。(40代女性)
支援する方たちのご苦労は大変なものがあることでしょう。梶本さんご夫妻のご尽力が大きな実を結んでおられます。子供たち、親子さんたちは、どんなにお喜びになっておられるでしょうね。(80代女性)
計画されたご家族・支援者の皆様、本当にお疲れ様でした。家族間の信頼関係を構築され、なお一層掃絆を深めていただけたらと思います。(50代女性)
「失敗しても大丈夫」と 親も子も心に余裕を シンポジ...
社会福祉の意識の高まりや行政的対応等の進展する中で、子供の障害問題を取りあげて紹介しており、時代に合った記事である。なかでも個性という視点を織り込んで報じている点は、斬新でかつ障害者にも優しい配慮が感じられる。(70代男性)
人間誰でも子供のときには発達障害の可能性があり、親にも子供が一人前になるまで、子供の些細な失敗にこだわらない心の余裕が大切。子供のプラス面を伸ばし、一方でマイナス面を子供なりに納得させるしつけが肝要か。(70代男性)
発達障害は、神様によって創られた個性の一側面ではと思ったりもします。また、自分自身にもこのような傾向があるように感じることもあります。ただ、社会生活に大変な困難を抱えておられる方がおられることも事実なので、障害のことを知って、何らかのお伝いをさせていただくことは、教えを聞かせていただくものにとっての役目であるように思います。(60代男性)
電車内の乗客の行動が気になる
サラリーマン時代、40年間電車通勤をしていましたので、この相談された女性の気持ちはある程度分かります。ただ、その回答にあるように「見るもいんねん、聞くもいんねん」であり、日ごろの出会いは全て意味のあることだと思えば、相手を責める気持ちも少しは薄まります。(60代男性)
二十歳の娘の夜遊び 心配し過ぎ?
「心配し過ぎ」ぐらいで良いと思います。昨年10月、会社勤め2年目の一人娘が一人暮らしを始めるに際しては、逃げ腰な天理教の信仰について、小一時間程の説明を週1回、5週にわたって行い、送り出しました。(60代男性)
容姿を気にして恋愛できない
容姿を気にして恋愛できないという人生相談でした。パートナーが見つからないと悩む方からよく聞くフレーズです。でも人が人を好きになる時、どこを好きになるかは、人それぞれです。友達同士も同じです。同じ空気の人と一緒にいると心地良い。回答者の方が仰っている通り、自分が一番好きになれる自分になれるよう、努力するのが良いと思います。(40代女性)