連載記事
大きい人「エレン」
二人は「不思議な出会い」によって結婚に導かれた。そしてエレンの「人柄」はピアノを習う子供に夢と希望を与えているらしい。彼は立派なようぼくであり、音楽と人柄で素晴らしい“にをい”をかけ続けてくれると思う。(70代男性)
元渕舞さん御一家とは、アメリカ留学中、天理教ニューヨークセンターでお会いさせて頂きました。いつも舞さんのエッセーを楽しみにしています。結婚してから、自分の我を抑え、夫を立てる、ということに非常に苦労しています。心から尊敬できる夫ですが、私の中に潜む「我」が先行してしまい、尊敬の念をなかなか伝えることができずにいます。舞さんのエッセーを見て、ご主人を敬う素直な心に大変感銘を受けました。(30歳女性)
心が変わった夫妻 コロンビア・筒井雅夫
これを読ませていただいて、夫婦の通り方を反省しています。(70代女性)
先輩の歩みを〝追体験〟 林壽太郎著『理はあざやか』
おぢばに帰ると、だいたいいつもおやさと書店に入って特に何か目的がある訳ではないけれど、ぐるりと見て回ります。次に行くときはこの記事で紹介された本を見てみようかなあという気になりました。内容が少しわかれば、自分の興味をもったものであれば、手にとって見たくなるので、これからどんどん紹介してもらえたら、チェックしていきます。(40代女性)
このコーナーとてもうれしいです。天理教の本で勧めていただいたのは、きっちり読ませてもらっています。読者は好きですので、紹介されたら、目を通すようにしたいです。ベテランの店員さんの紹介で、尚一層嬉しく、これからの楽しみは増えました。(30代女性)
米大使館エルサレム移転問題をめぐって
移す側も移される側も、最近のニュースを見ていても、お互いの自国の主張、特に有利になることばかり言っているように思える。他国のことだから入っていくのもおかしいと言われればそうかもしれないが、もっと両方が上手くいく方法はないのか、とつい思ってしまいます。(50代女性)
宗教を政治利用した顕著な例と思います。宗教は心の教育という本教の世界いちれつ陽気くらしの実践を広め深めていく必要性を感じます。(60代男性)
教えを頼りに〝川で生きる〟
お道の教えを糧に挫折を乗り越えた方のお話はとても深みがあり勇気をもらえる。今年悪天候で経験出来なかった保津川下りに、また足を運ぼうと思った。(40代男性)
保津川下りの船頭へ転身して川で生き、人生の中で学び得たことを話された。河川漂着のゴミ抑制活動では、自然という神様の懐を汚してはならない信念から、保津川内陸部の漂着ゴミ削減モデルと呼ばれるまでに発展させた。教えを頼りに、目の前の事象に一生懸命取り組んできた結果を堂々と話され、天理の教えが会場で十分に伝わったと思わせていただきました。(70代男性)
心休まる居場所がある幸せ――料理屋「竹泉」
人間誰もが願っている社会との絆、いつでも訪ねて話せる人がいる場所があることのささやかな幸せが伝わるエッセーでした。私も居場所づくり、街中カフェ立ち上げの手伝い中です。(70代男性)
いつも楽しくあっと思うような内容で、拝読させていただいております。妹尾さんの写真が白黒でも、掲載されたらよいなあと思います。書いてる方の顔写真や似顔絵は、掲載されたら、紙面をより近くに感じられます。(30代女性)
「まことに申し訳ございます」
まず、「まことに申し訳ございます」という冒頭タイトル文に、強く心を惹かれて、「一体どういう意味なのだろう?」と興味を持ち、読み進めた。私自身も、短気な性分で、すぐ腹を立てるので、カーっと腹が立ったら、左手生活に挑戦してみよう。きっと、この文章を思い出したら、冷静に自分を見つめることが出来、腹を立てている自分自身の事をくすっと笑えるに違いないと思った。(40代女性)
何といっても、中島みゆきさんの「四十行のひとりごと」です。(70代女性)
今回の内容は少し難しかったが、人の心の中を綺麗な文章で書かれているので棘がない。(50代男性)
私も嫁さんとよくぶつかるので、今回の詩には大いに共感できます。もう少し、素直になれればいいと思うのですが、なかなかそうはいきません。「まことに申し訳ございます」のように、半分譲れるように努力したいと思います。(60代男性)
職場に中島みゆきさんの大ファンの方がいて、掲載される度に、天理時報を熟読後プレゼントしています。たしか、去年の今頃からでしょうか。今では、天理教のこと、お道の教えを話し、今度一緒に本部へ参拝に行きましょうと話しているところです。(40代女性)
中島みゆきさんの難しい言葉を使わない、歌うような「ひとりごと」がとても楽しい。こちらも肩肘張らずに、クスッとしながら読ませていただけるリラックスした雰囲気が文章からあふれている。(40代女性)
天理時報の楽しみの中島みゆきさん。高校3年間、朝の始まりは放送部のかける「時代」で過ごしましたので、何かしら親近感があります。もともとラジオなど表に出られることのない方であったとのことで、益々気になる記事となりました。(40代女性)
癖・性分はなかなか直せないと言う現実を、生々しく包み隠さず表現されているところに、深く共感した。誠に申し訳、、、までは、言えても、こころのどこかに納得出来ない自分がいるところなど、人間らしくて可愛らしく感じた。私もいつになるかわからないけれど、いつかはあの立派な老先生のように低いココロで通れる大人になりたいと思った。(30代女性)
短気な癖、性分をコントロールしようと苦心する姿が目に浮かぶようで良かった。「やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。」という教祖のお言葉を、中島みゆきさんの言葉に置き換えられているような気がした。(60代男性)
小学生の息子の言葉づかいを直したい
私の娘にも小・中学生の孫(男子)がいる。父親は仕事が忙しく、母親(娘)が主に教育係りとなるが、なかなか難しそうだ。普段おじいちゃんからもアドバイスをしているが、参考としてこの回答のコピーを送ってやりたい。(70代男性)
いろいろな悩みごとを、具体的な形で説明してくださっているのがわかりやすくてよい。(50代女性)
愚直に信用を築いて 不動産業/ホテル・ジャズバー経営...
信用を失うのは一瞬、つくるのは大変。最近のワイドショーは信用失落ニュースばかり。そんな中、信用第一の商売をモットーに音楽の経験も生かしながら通られている姿がとてもカッコよく印象的でした。(40代男性)
身近なひながたの道を歩まれた方の日常、ようぼくの生活は毎日を人のために愚直に精進し信用を築いていくことに尽きると思いました。またようぼくのご紹介お願いします。(70代男性)
僕を育ててくれた「清八そば」
とにかく楽しくいつも読ませていただいています。様々な人々との出会いがあって今の妹尾さんがあるのだなと、時に励まされたりもしています(40代女性)