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保津川の流れに漕ぎ出し(豊田知八)

「観光の時代」宗教都市の魅力

(2019年04月07日号)

豊田さんの言われるように、天理には天理図書館、参考館といった文化施設、また周辺には山の辺の道や数々の古墳など魅力的な観光資源が数多くあります。これらの施設と共に〝親里ぢば〟をピーアールし、多くの観光客に訪れてもらうことができれば、大変なにをいがけになると思われます。幸いなことに、天理大学には外国語学科がありますので、体制作りや仕掛け作りを皆で考えてみてはどうでしょう。(60代男性)

東京オリンピックを来年に控え、いよいよ観光は日本経済に多くの物をもたらします。ここでも書かれているように、観光とはその土地の「光」を観ること。一人でも多くの方を教会本部へお誘いして、心が温かくなるような、さわやかな感動を覚えてもらいたいと思いました。(80代女性)

豊田さんのエッセーはいつも楽しみにしています。時代や季節は変わっても保津川の流れは変わらない! パワーをもらえます。(60代女性)

初めておぢばを訪れた人は、皆さんその雰囲気に感動されます。我々ようぼくは、ぜひいろいろな人を誘ってお連れしたいものです。(70代男性)

「観光」という視点から、おぢばの魅力、宗教都市としての天理市の魅力が伝わってきます。信仰が息づく「聖地」と呼ぶにふさわしい街であることを誇りに思うとともに、一人でも多くの方におぢばにお帰りいただきたいと強く思います。(30代男性)

普段は当たり前と思っていることが、昨今の外国人観光客の増加により、あらためておぢばのすごさに気付かされた。一人でも多くの外国人が参拝される姿を見たいものです。(70代男性)

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