「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 連載記事 > 新〝ひながたの風景〟をたずねて(岡田正彦) > 第十三話 耳成山の麓へ 残された記述の行間に 先人の息吹を感じつつ

新〝ひながたの風景〟をたずねて(岡田正彦)

第十三話 耳成山の麓へ 残された記述の行間に 先人の息吹を感じつつ

(2019年05月26日号)

いまのように交通も便利ではない時代、先人たちがお屋敷に通われたその苦労が分かる。定年退職して時間ができたら、一度は自分の足で歩いて見たいと思う。(50代男性)

逸話編の「子どもには重荷」という話の背景と、その後の忠作の人生を読み取ることができた。特に用水鉢の献納についての解説や写真によって、忠作の信仰の深さが伝わってきた。(60代女性)

道の付きかたや、どのように本教が成立したのかを知るルーツともいえる。恥ずかしながら地図や内容から知ることがまだまだ多く、連載が楽しみである。(40代女性)

昨年、修養科の一期講師を務めさせていただきました。その折、『教祖伝』や『逸話篇』を穴の開くほど読んだのですが、今回この記事を読んで、さらに行間に込められた思いにふれることができ、大きな感動を味わわせていただきました。(50代男性)

ページの先頭へ