単発記事
初参拝者に配慮し諸整備進む 連休の神殿案内件数が倍増 「インフォメーションセンター」
(2019年06月16日号)
最近、私たちの地域でも外国の方が増えてきました。にをいがけに出てもよく分かります。これからは日本でも海外布教のできる時代になったと思います。また、来年はオリンピックの年。さまざまな国の方がおぢばに来られても困らないように、インフォメーションセンターの一層の充実が必要だと思います。(60代男性)
時代に即した、目につきやすい、分かりやすい看板名称になった。リーフレットの配布や周辺の案内看板も有効だと思われる。さらに施設のロビーにも人を配置し、積極的に入場者の要望を聞く姿勢がより親しみを生むのではないだろうか。(70代男性)
おぢばにいると、お道の用語が当たり前になってしまい、未信者の方に説明する時あたふたしてしまうことがあります。とてもわかりやすく目に留まる看板ができ、またリーフレットができたことで、初めて参拝に来た方を案内しやすくなったと思います。(40代女性)
昨年、青年会活動でも「初参拝」の活動が活発に繰り広げられ、とても勇ませていただいた。神殿案内を分かりやすく丁寧にして下さるのは、お連れする側、また初めてお帰りになられる方にとっても非常にありがたいサービスです。今後も積極的に活用させていただきます。(40代男性)
総合案内所が「インフォメーションセンター」として整備されたのは、教外の方に天理教を知ってもらうためにとても有意義なことだと思います。もっと、さまざまなメディアを通じて広報してはと思います。(60代男性)