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連載記事

人が抱える〝光と闇〟

(2019年06月30日号)

人と人との関係は複雑である。それを光と闇で表現されていますが、さらに細かく分析された記事をまた拝見したい。(60代男性)

人生うまくいっている時の光だけを見たり、それだけを求めていると、失敗や挫折で立ち直れなくなってしまう。「人は誰でも光と闇を抱えて生きている」ということを普段から意識できている人がどれぐらいいるだろう。どんな立場で何をしていようが、常に「闇」を意識して、「お陰様で…」という気持ちを忘れずにいたい。(50代女性)

この記事を読んでから、自分の中の光と闇をすごく意識するようになった。闇の部分というのは「八つのほこり」にも通ずるような気がする。個人的には「光」は与えるもの、「影」はそのための努力、という位置づけで勤めていきたい。(40代男性)

いつも島田先生の手記にはお世話になっており、参考にさせていただいています。今後も連載を楽しみにしています。(40代女性)

「人は誰でも光と闇を抱えて生きている」との冒頭の言葉が強く心に残った。私たちようぼくも、物事が上手くいかない時、人から嫌な事を言われた時、ネガティブな方向へ引きずり込まれそうになる時もあるだろう。けれど、闇に引きずり込まれるのではなく、いま与えられている身の周りに溢れる親神様のご守護に感謝して、気持ちの方向を変え、周囲の人も光の方向へ導くことこそが、ようぼくとしての役割だと、いま一度感じた。(40代女性)

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