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ヒューマンスペシャル

「節から芽が出る」を座右の銘に 難病乗り越え再び指導者の道へ 天理高野球部OB・元プロ野球選手 鈴木康友さん

(2019年07月21日号)

若いころ、テレビ中継や球場で目の前で見ていた鈴木康友選手が、引退され指導者の道を歩まれていたのは知っていたが、突然一線から姿を消されたので、どうしたのか心配していた。難病を克服して、再度後輩たちの指導に立ち上がろうとしている姿を読ませていただき、励みになった。是非もう一度現場に戻ってきてほしい。できれば監督として。(50代男性)

鈴木康友さんが天理高校野球部で活躍していたころを思い出しました。現役時代に「節から芽がでる」巨人軍鈴木康友と色紙にサインしてあるのを見て嬉しくなりました。また、活躍される姿を期待しています。(60代男性)

難病の中も心を倒さず、節を乗り越え、闘病経験を通して「たすけて頂いた事への感謝の心で、生かされている喜びを多くの人に伝えていきたい」との言葉が心に残った。「節から芽が出る」との言葉を座右の銘に、いつもどんな状況下でも親神様にもたれきって通る姿に、元気と勇気を頂いた。(40代女性)

同い年の鈴木康友さん。私が「憩の家」で闘病しているとき、甲子園で大活躍されていたのを覚えている。あの学年の選手は、ずっとフォローしていたが、まさか苦しい治療をされていたとは……。闘病中はつらかったと察しますが、これからは講演会等を通じて、難病の方に勇気と希望を与えてほしいです。(50代男性)

感動し、勇気づけられる記事でした。私もがんの手術をしてから、あと半年で5年の区切りを迎えます。時間の経過とともに薄れてきていた感謝の心や、たすけられた喜びをあらためて思い起こさせてもらいました。親神様と、鈴木康友さんと、記事を掲載された道友社さんに感謝いたします。(60代男性)

身上、事情は道の華と聞かせて頂きますが、「節から芽が出る」という教えを信じ、幾度の節をも乗り越えて指導に当たられている姿に感銘を受けます。これからも益々のご活躍を期待しています。(30代男性)

天理高校の時代からのファンだった。しかし、難病のことは詳しく知らなかったので、記事を読んでびっくりした。教えがあったおかげで心の支えとなり、ご守護を頂かれたのは嬉しい限りです。我々も励みになります。(70代男性)

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