単発記事
「ひきこもり」「うつ」を考える集い 「高齢期のうつと対応」テーマに 天理ファミリーネットワーク
(2019年10月13日号)
平成13年から「ようぼくフォーラム」というテーマで始められたこの集いの目的は、親とおたすけ人のサポート的な役割を持つものと理解しております。講師の根生氏の「高齢者が持っている特性を生かしたサポートが求められる」という指摘は的確で、今後ももっと深く考えていくべき問題だと思います。(80代男性)
地域の「高齢者見守り」をしている。現在、介護保険によるデイサービスやヘルパー派遣などは充実しているようだが、心を許す友のような存在が必要とされると思われるので、お道のおたすけの心で接するようにしている。(70代男性)
私も高齢者の入り口にいる一人と考えさせられました。(60代男性)
65歳以上の高齢者のうつ、ひきこもりが150万人以上はいつからこうなったのでしょうか。私は行政機関でオレンジリボンを受けているので、現場に出くわすと声かけ等を心がけています。(70代男性)