単発記事
台風19号 5県で初動救援 7教区隊が被災地へ 行政の要請に応えて 災救隊
(2019年10月27日号)
災救隊の訓練に参加したことはあるが、本出動したことはない。今回は被災地が近いこともあって、一般ボランティアとして2日間被災地に赴いた。作業は水没した家の被災家財搬出が多かった。手作業の寄せ集めボランティアの力でも随分と感謝された。災救隊は、設備も充実して組織されており、これほど行政に必要とされる団体はないだろう。(60代男性)
昨年の西日本豪雨、今年の台風19号、今後も地球温暖化の影響で台風・豪雨災害は毎年のように起きると思う。災救隊の皆さん、がんばってください! 隊員ではない自分にもできることはあるはずなので、自分にできる防災は何かを考えて行動したい。(60代男性)
自然災害が起こる度に同様の記事を目にし、心が痛むと同時に毎回非常に心強く感じる。今回の災害は私の仕事上でも被害に合われた社員がおり、してあげられることの少なさにもどかしさを感じた。お道の御用を通して社会貢献されている姿が本当に素晴らしいと毎回感じる。(40代男性)
どの被災地でも行政が入り込めないところまで素早く入って作業をされる災救隊の活動に、頭が下がる思いでいっぱいなのと共に、自分で出来る何かを始めなくては、と思い立たせていただきました。(40代女性)