「天理時報」読者モニター アンケート

教典を暮らしに生かそう――『天理教教典』公刊70年に寄せて シリーズ座談会

その⑤ 第十章「陽気ぐらし」

(2019年11月17日号)

私たちの生き方の目標であり日常生活の基本でもある陽気ぐらしについて、多角的視点から分かり易く解説されている。感謝の心や人をたすける心が、陽気ぐらしに結びついていることなどが得心させられる。(70代男性)

日ごろ「元の理」「おかきさげ」「八つのほこり」「十全の守護」などを個別に読ませていただくが、「天理教教典」の目次を見ると教えの全体が見渡せることに気づく。年明けから、あらためて第一章から読ませていただいている。(70代男性)

管外の学校出身者にとって、この手の解説や、読み物があるとありがたいと思います。また、修養科のように学べる、通信教育制度ができればいいなあと思うことがあります。習熟度別講座やリポート提出などです。(40代女性)

信仰経験が深い先生方の座談会が非常に勉強になった。(60代男性)

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