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火と水と風と

巡る季節の中で

(2020年02月09日号)

43年前の3月から修養科に入り、梅の花が咲いていたのを懐かしく思い出しました。天理のさわやかな風を感じました。(60代女性)

「真心には真心が返ってくる」という言葉が心に響きました。被災地へおにぎりを贈ったお礼に届いた「梅の木」を見ながら、天理中学校の生徒は、わが学校を誇りに思うのだろう。真心が込められた梅の木は、卒業生にとっても「尽くす喜び」を思い出させてくれる存在になっているに違いない。(30代男性)

姉のように慕っていた教友の身上をきっかけに、少しでもおぢばの理を感じて喜んでもらえれば……と神殿周辺の花の写真を送り続けた。特に大好きだった紅梅の写真を送った後に出直してしまったが、いまでも紅梅を見ると彼女の笑顔を思い出す。(40代女性)

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