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納得の説得(島田久仁彦)

心を澄まし自分を信じて

(2020年02月23日号)

自分で考えて判断しているつもりでも、実は情報に踊らされていることが頻繁に起こる世の中だと思う。以前、正義の反対はもう一つの正義という記事にもあったように、心を澄まして本当の意味での正しい判断ができているか、日々の行いを振り返るきっかけとなる記事であった。(40代男性)

私たちは「情報戦争」の中に生きていると聞いたことがあります。たしかに今回の新型コロナウイルスの件にしても、さまざまな情報やデマまでもが飛び交っていてカオスと化している状況です。こんな状況の中にいるからこそ「何を信じて行動するか」ということが本当に大切だと思います。(50代女性)

お道の信仰者は「親神様からの借り物」の体をどう守ればいいのか。真剣に考える機会を与えられています。(70代男性)

最後は自分の直感を信じて行動する。いろんな情報があり、どれも正しく感じてしまい、どんな事でも調べる事ができる。どれをどう信じていいのか、自分の直感が正しいかは分かりませんが、自分が正しいと思う方向へ向かう事を恐れない。そう背中を押してもらいました。ありがとうございました。(50代女性)

「最後は自分の直感を信じて行動する」。なるほどと思った。いまは便利になりすぎて、情報もあまりにも多くて何を信じたらいいのか分からないし、誰かの意図によって行動させられているのかも……と思う時もあります。正しい判断ができるよう、心の鏡を磨かねばなりません。(60代女性)

島田氏は、流されやすい人の心に警鐘を鳴らされているのだと思います。(80代男性)

情報があふれる中で、トイレットペーパー買い占めなどの問題。どこか冷静になれずに、買い占める。「みかぐらうた」にも出てくる澄んだ心の大事さを考えました。(40代女性)

情報の洪水の中で何が真実か……混沌としている昨今。最後は自分の直感というよりは「教祖なら?」の物差しで立ち止まって考えたいものです。(40代男性)

今回の新型コロナウイルスに関して、過度な情報社会がゆえに広がる混乱と不安。今こそ、心の鏡を「親神様の教え」でしっかりと磨いて、ようぼくとしての正しい行動を取らなくてはと思いました。(40代女性)

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