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納得の説得(島田久仁彦)

自分のビジョンを信じて動く

(2020年04月12日号)

毎回、心に刺さる言葉をいただき励みにしております。島田さんのエッセーからは特に「相手の立場に立って物事を考えること」「行動に移すこと」に気づかされます。連載が残り2回と知り非常にショックですが、天理時報を通じて島田さんを知ることができたことに感謝しつつ、残りのエッセーも楽しみにしたいと思います。(40代男性)

何か事を起こそうとする場合の心構えを、島田氏のいろいろな体験からアドバイスする文章として、またこの連載の最後へ向かう記事として、是非読んでいただきたい誠に示唆に富んだエッセーと思いました。連載が終わるのは非常に残念です。また紙面で氏の記事を読める機会があればと思います。(80代男性)

「一人でも世界は変えられる」。たとえ賛同者がいなくても一人コツコツと自分のビジョンを信じて動き出すと、人はついてくるものかもしれない。始めるには勇気がいり、進むには仲間が必要で、やり遂げるには信念が欠かせないのだろうが、この方のこういう考え方に私も一歩前進の勇気をいただいた。(60代男性)

「一人でも世界は変えられる」という言葉とその裏付けの説明に納得させられました。普段のニュースなどを見ていると、新しいことへ挑戦する人の理解不足や、挑戦したが故の失敗を責めるニュースが多い。そうして人のひらめきややる気が失われていって、面倒なことに手を出さない風潮があると思う。しかしこのエッセーでは、人間の習性や実体験をもとに諦めないことの大切さを表現していて、分かりやすく、やる気が出た。(30代女性)

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