修養科の四季
母の出直しの意味を悟る 第943期 坂本ゆり奈さん
(2020年03月15日号)
この修養科生と同世代の子を持つ親として、子供が考えていることを少し垣間見ることができたように思う。親として、子供にこの素晴らしい教えをどう伝えて行くのか……。「お母さんは本当に大きくて、温かくて、たくましくて偉大です」この言葉の重みには、涙が止まらない。(50代男性)
神様とのつながりは2通り、紐かゴム、という部分がとても印象に残りました。大切な何かを失うことであらためて気づかされることや、悟ることは多いと思います。失うのはとてもつらいことですが、「ふしから芽が出る」という言葉があるように、成長の機会を与えていただけているのだと感じました。(40代男性)
修養科の四季は、自分がまだ修養科に行けていないこともあり、常に興味をもって読ませていただいています。今回も本当に考えさせられ、参考になる内容でした。(60代男性)