新〝ひながたの風景〟をたずねて(岡田正彦)
第十九話…飯降伊蔵の出生地室生向渕へ お屋敷に伏せ込まれた本席の出生地に立ち
(2020年06月07日号)
この紙面を読んで、先人マンガシリーズ『大工の伊蔵』を思い浮かべました。奥さんの病気を教祖にたすけられ、毎日毎日、仕事が終わってから教祖の元へ通われた姿をあらためて思い、私も同じ道を歩きたくなりました。(60代男性)
本席様は生まれも櫟本だと思っておりました。向渕分教会の存在は知っておりましたが、そこがご実家だったのですね。(60代男性)
「元一日」を振り返ることは、我々ようぼくにとって大切だと思うが、入信のきっかけだけでなく、広い意味でこのような先人の歩みを振り返る企画はぜひ続けてほしい。(60代男性)
教祖存命の時代にタイムスリップした感覚になり、ご本席様が産湯に使ったという古井戸が現存しているのどかな風景に、気持ちが穏やかで温かくなりました。(50代女性)