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新〝ひながたの風景〟をたずねて(岡田正彦)

第二十話…大阪・柏原から竜田大橋へ 命がけでおぢばへ帰った 先人の覚悟と思慕の情

(2020年09月13日号)

厳しい暑さの中を、命がけでおぢばへ帰ったその当時の光景を思い浮かべ、非常に心に残った。大和川の写真も美しく、印象深い。(40代女性)

わずか150年前の話。教祖伝逸話篇からも不思議なご守護を頂戴したおたすけ話は数知れず。先人たちは教祖を信じきり尽くされ、素晴らしいご守護をいただいたのだ。(60代男性)

おたすけいただいた山本利三郎先生を通して、周りの人々をおたすけされておられるのですね。ご本人はもちろん痛み苦しみはあるでしょうが、運ぶ人、同行する人のつらさも一段です。その方々のその後も知りたいと思います。(60代男性)

日本史の先生を目指していた時があったのですが、その時その時の事実である史実はわかっても、実際の当時の人たちの気持ちや大変さなどの生活が分からなければ、本当に理解できたとはいえないと思っています。そういう意味で、「ひながた」をできるだけ当時と同じ状態でたどってみるということは、本当に意義深いことだと思います。今回の内容も、心に響くものがありました。(60代男性)

文と写真で学んだ後、QRコードから動画を視聴しました。目だけでなく、耳からも先人先生方の志や苦労が伝わってきて、味わい深い時間となっています。おぢばがえりの尊さを感じる記事にふれ、おぢばがえりできる現代の整った環境に感謝の気持ちがわいてきました。(30代男性)

私の先人の信仰ルーツがとても知りたい! そう思いながら毎回拝見いたしております。(40代女性)

逸話篇でこの話を読んだときは、どこかかしこまって読んでいて感動することはなかったが、岡田先生の文章と写真で臨場感が伝わり、山本利三郎先生が教祖に救けられた時の感謝と感激をストレートに味わうことができた。(60代男性)

逸話篇の世界を、写真と地図で紹介してくださるのは、心が晴れた。先人の歩みを知るなかで、身上を恐れるのではなく、ご守護に感謝し、親神様にもたれることが大切なのだとあらためて思えた。(40代男性)

過去何回も十三峠から竜田方面へ向かったことがあります。おぢばへの道程は写真の通りの風景がなつかしく、また徒歩参拝をしたくなりました。(70代男性)

このたびの動画配信のおかげで、岡田正彦先生に同行させていただきたいという念願が叶い、ますます先人の面影を身近に感じることができるようになった。(70代女性)

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