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天理時報創刊90年 記念企画 文芸小説 ふたり―星の降る夜は―(片山恭一)

プロローグ――連載開始に当たって 共に世界を味わう〝希望の物語〟を紡いで

(2020年06月14日号)

「情報にあふれた暮らしのなかでは、何かを感じるための文脈や、ともに味わうための文脈をつくりにくくなっている。世界から『ふたり』という文脈が希薄になっている」との部分を読み、この物語に対して期待が高まっています。物語を通して、私自身の指針やヒントが得られる予感がしています。(50代男性)

「ふたりのこゝろををさめいよ」と「みかぐらうた」でも示されているが、「ふたり」とはこの世で生を受けるものの基盤であり、社会の基盤でもあると思う。期待します。(70代女性)

セカチューの大ファンで、ワクワクしています。しかも、このコロナの時代にふさわしい内容に思え、期待感満載です。「ふたり」というのは、意味が深そうでいいですね。(60代男性)

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