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わたしは初代 お道との出合い

命の危機を二度たすけられ 池田圭一さん

(2020年08月02日号)

従業員の横領による会社倒産、自殺未遂、その上に直腸がんと医師からの「半年の命」の宣告、何で自分ばっかりと悲観的になるなか、布教所長さん、会長さんのおたすけで元気に働かれている。御恩報じを一番に実践されている姿に感動いたします。(60代女性)

人生のどん底が何度もあるなか、お道を通じて鮮やかなご守護を頂かれていることが素晴らしいと思いました。ご本人がお道を十分に堪能されて人生を通ってきたことはもちろん、教会の信者さんが願ってくれていたことも、すごいと思いました。(40代女性)

信仰初代の方のお話を聞くと、自分の先代の話を同時代で聞くような気持ちになります。また、世間の商売で苦労されたお話は心に響きます。(40代男性)

一度は死を考えながらも、そこから親神様のお手引きにより御守護いただかれた姿に心底感動しました。神様の御守護は本当にあるのだと、あらためて強く感じました。(30代男性)

節に続く節の連続、もし自分だったら……と考えると、心を倒してしまうかもしれないと思う。苦しい中に、教友に支えられて教えを求め、教会につながり、不思議な数々のご守護を頂く姿に心が震えた。素直な心でご恩報じにと歩む池田さんの姿に勇気をもらい、励まされた。(40代女性)

会社の事情、ご本人の身上から別席を運ばれて、今は教会の御用や、各教会の作業をされている。「池田さんは親神様から必要とされているんだ。私も不足不満を言わないようにしないと」と思いました。(40代女性)

節目を乗り越えられた池田さんも凄いですが、支えられた周りの方々の想いにも頭が下がります。信じ合う心の素晴らしさを教えていただきました。(40代男性)

事情で一度命を落とす危機に見舞われ、それを乗り越えた後はいつ出直してもおかしくないほどの身上で生命の危機と闘いながら家業を大きくされていることに感銘を受けた。親神様・教祖を信じきり、徳積みをされたことで、とても大きな節から芽を出すことができたのだと思う。(50代男性)

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