「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 連載記事 > 今日はわが家の講社祭 > その10 今年の夏休み 〝お道の家族〟の姿 みんなで談じ合い

今日はわが家の講社祭

その10 今年の夏休み 〝お道の家族〟の姿 みんなで談じ合い

(2020年08月23日号)

今年はコロナの影響もあり、普段と違った夏休みを送られた方も多いと思います。その中で、真の家族の在り方を、講社祭の席で会長様を交えた談じ合いを通じて、考えさせられました。(50代男性)

家族での信仰というのは、本当に難しいと思います。外では、建前や気が張っていることもあって、教えに沿った行動をと頑張れても、家ではつい本音でほこりを積んでしまうこともあり、子供たちがその姿を見てしまうからです。その中で、自分の信仰と家族のあり方を考え直し、次の一歩を歩みだす力をくれる企画だと思いました。(60代男性)

自粛の中にあってもオンラインなどを生かし、わが家だけでなく離れている家族との絆の大切さも分かりやすく書かれていて良かった。(50代女性)

王道企画。できれば月2回の連載がいい。(40代男性)

いま、社会では家族とその在り方が多様化しているといわれている。お道の家族のありようを再考するのに時宜を得たテーマである。あらためてわが家のいんねんを思案したり、親神様、教祖を中心に家族の結びつきを考えたりする良いきっかけになった。(70代男性)

たとえ家族であっても心は違う。一手一つに揃えないと、すれ違う。今まさに当てはまるお話であった。本当の意味での家族団欒となれるようつとめていきたい。(40代男性)

夏休み中ということもあって、朝勤めの後、家族にこの記事を丸ごと読み聞かせ、みんなでじっくりお道の家族についてねりあった。(70代女性)

ページの先頭へ