単発記事
天理時報創刊90年記念 懸賞エッセー 優秀賞4作品
(2020年10月25日号)
齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は、多くの方の琴線にふれる作品だと感じました。(50代男性)
12歳の少年、齋藤樹さんの「撤せんはぼくに任せて」は読みやすく、構成もしっかりしていて感心しました。素直に育っているのは、周りの家族がしっかりと歩んでおられるからだと思います。また、80歳の教会長、甲斐宣行さんの「〝美味い饅頭〟になるために」は、フェリーでの出来事が示唆に富んでおり、若い時の経験談も私の日々の生き方を反省させるものとなりました。(70代男性)
齋藤樹さんのエッセー、子供らしく素直な気持ちの動きを、楽しく読ませていただきました。(50代女性)
どれもこれも、さすが優秀賞で、素直に言葉が入ってきて、情景が浮かぶ作品ばかりでした。(40代女性)
4作品とも気持ちがよく伝わってきました。素敵なエッセーをありがとうございました。(60代女性)