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人と関わる知恵(金山元春)

感謝の「P循環」を起こす

(2020年10月25日号)

人の心の中にP要素・ポジティブ、N要素・ネガティブがあり「P循環・N循環理論」があるという記事に感心しました。感謝・安心・喜び・ゆるしはP要素。怒り・恨み・妬み・恐怖・不安はN要素。Nが循環する今日、金山先生の言われるように、私たちは信仰を通して、P循環を多くの人に広げていきたい。(60代男性)

会社でも、人は必ず相手に何らかの影響を与えているもの。せっかくだからプラスの影響を与えたいです。やはり、おかげ様、ありがとう、の言葉が大事だと再認識しました。(40代男性)

ネガティブ思考の真っただ中にいるときに、そこから抜け出すにはまず自分が「N循環」の中にいると気づくことが大切というお話、とても興味深いです。ネガティブ思考から抜け出すために、ただプラス思考を求めるのではない。慣れない土地で道に迷ったとき、闇雲に歩き回るよりも、まず自分がどこにいるのか把握して、それから目的地への道順を探ったほうがいいことと似ていると思います。(50代女性)

「N循環」から抜け出せない自分の現状が把握できたし、解決策も教えてもらえた。「サムシング・グレート」は、自分の出身大学の教授でもあり、道の教職員の集いでもご講演を聞き、その後、信仰と科学について議論もさせていただいた村上先生を久しぶりに思い出しました。(60代男性)

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