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単発記事

立教の元一日の思い受け継ぎ 困難な中も心を合わせ 立教183年秋季大祭

(2020年11月01日号)

秋季大祭には帰参できませんでしたが、11月初旬におぢば帰りが叶いました。神苑は秋深く、路上には落葉が舞っていました。5年前、修養科で一緒に落葉掃きをした教友たちは、元気にしているかな?(70代男性)

「あるべき姿や理想を説くのではなく、悩み苦しむ人に共感し、共に悩み苦労しつつ、教祖の教えられた生き方を実行するための心の使い方を伝えていくことが、私たちのおたすけであると述べた」の所、とても印象に残りました。共感するだけで留まらず、共に悩み苦労しつつが、教祖のひながたの核心だったと、あらためて感銘を受けました。(50代男性)

紙面を通じて、親しく大祭の様子に接することができるのは、うれしいことである。当面このような状況が続くと予想されるので、月次祭をはじめおぢばでの諸行事も詳しくお伝えいただければ幸いである。(70代男性)

ようぼくである私たちがいま、何ができるのか。おたすけの実行、そして次世代への引継ぎを分かりやすくお話しくださり、つい惰性で生きがちな自分の姿を見つめ直した。(50代女性)

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