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単発記事

教史再彩〝道のさきがけ〟を今に 先人の志 受け継ぎ 新たなChallengeへ

(2021年01月01日号)

先人の方々の気持ちを大切に信仰していきたいです。(40代女性)

私の祖父母たちが東奔西走、おたすけに苦労されていた時代の写真と思う。よく祖母は「兄は、立て板に水を流すような話しぶりで、町中の人が聞き入っていた」など当時の布教師の活躍ぶりを話して聞かせてくれていました。戦争についても語り伝えが必要と叫ばれますが、お道の歴史についても先人の苦労を語り伝えて行く必要があるでしょう。(70代女性)

天然色に彩色された写真を見ながら、100年前の世の中を想像してみた。現代に生きる我々がいかに恵まれ、そして陽気ぐらし世界に近づいているのかを感じずにはいられない。しかし、そんな恵まれた中にあって、当時の人達のような熱い思いが全く足りないことを何とも情けなく思う。(60代男性)

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