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単発記事

天理時報創刊90周年記念 懸賞エッセー 入選作品

(2021年01月17日号)

エッセーを読みながら、熱いものがこみあげてきました。「生きるとは捨てることの連続」という言葉からは、大きな覚悟と親神様に凭れきる素直な心を感じました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、世の中の常識や価値観は変わり始めました。捨てる、手放す行いを重ねつつ、そこには必ず「残る」ものがあることに気づきました。その残ったものこそ、私たちが生涯をかけて大切にしていくものだと思います。(30代男性)

信仰初代の人の、お道に対する真摯な取り組みと考え方、悟りがよく分かり、すごいなあと感心させられる内容だったので。(60代男性)

何かにつけて、捨てることの難しさを実感しています。身の回りのものだけでなく、思い出とか、人との付き合いなど。歳を重ねるにつれて、捨てることがたくさんあります。(60代男性)

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