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単発記事

〝ひのきしんの手〟に真心込め 本部勤務者や配偶者による「白衣洗濯」が始まって10年

(2018年09月23日号)

洗濯は、汚れを落とすのはもちろんですが、心の汚れも一緒に洗い、徐々に真っ白になってゆく洗濯物を見ると、私も心の垢が取れるようです。私も、神実様のさらしの布巾は、手で洗います。(70代女性)

親子ひのきしんに参加させてもらった際、殿内で布巾を借りてしたのですが、この布巾もきっとこの方たちが作り、洗ってくださっているのかと、身近に感じます。(50代女性)

白衣洗濯ひのきしんと言うものの存在を全く知らなかったので、記事を見て本当に驚きでした。ひのきしんしている人は自分のものは自分で用意していると思っていました。おぢばではいろんな人達がひのきしんをしてくれているおかげで今のようになっているんだなあと改めて感じました。(40代女性)

私も本部勤務者時代白衣洗濯ひのきしんをさせていただいていた。普段の勤務だけではなかなか「おやしきづとめ」をさせていただいていることを実感するのは難しかったが、この時は自分の役割や立場を改めて自覚するいい機会だった。心を無にしてする白衣洗濯ひのきしんはとても貴重で、楽しい時間だった。(40代女性)

人をたすけてわが身たすかる。仕事をしていると土日はどうしても休みたくなる。でも 人のために何かさせていただきたいと常日頃思ってはいた。この記事を読んで、土日の少しの時間でいいから、ひのきしんさせていただこうと思った。幸い、他系統ではあるが手配りしてくださる教会がある。月に一回となりの駐車場の草むしりをされると聞いた。時間が合うときに 参加させていただく事にした。(40代女性)

裏方の仕事を地道にこつこつと、ひのきしんを続けてこられた皆さんには本当に頭が下がります。最も天理教らしい実践の姿を見せていただきました。(60代男性)

あまり知られていない白衣洗濯などのひのきしんに、スポットが当てられた好企画と思います。ひのきしん者の感想も納得がいき同感でした。(70代男性)

昔、修養科に行った父母から、「洗濯場」の話を聞いたり、私自身も学生生徒修養会等に参加した時に、見かけた記憶があります。所謂、縁の下の力持ちの部署であると思います。これからも、時々、この様な記事を目にしたいと思います。(60代男性)

継き当てしている足袋の写真に、目が留まって感動しました。教祖の御言葉、確り守り通し、受け継いでいる様子に、胸一杯になりました。(50代男性)

白衣洗濯ひのきしんを知ることが出来た。心も洗濯され明日の一歩が大きな喜びになっている(50代女性)

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