単発記事
〝人と馬が共に暮らす社会〟へ ホースセラピーに取り組み 国体17回目の挑戦で初優勝 岡山の西崎純郎さん
(2018年10月28日号)
この方は馬との関わりを通じてであるが、犬・猫でも動物と関わることによって人間の心の病の療養になると思います。(50代男性)
かなり昔は、母屋の一角が馬小屋となっていて、農耕作業に不可欠な動力であった馬が大切にされていた。西崎さんは引退した競走馬を悩める現代人のおたすけに活用しようと取り組んでおられる。人と馬が触れ合い、ともに生かされている喜びを感じる素晴らしい試みだと思う。(70代男性)