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連載記事

「我々の宿題」

(2019年01月13日号)

中島みゆきさんの「我々の宿題」は、我々が信仰する際に経験する疑問や悩みが提起されており、とても共感できます。みゆきさんの繊細さを感じることができ、彼女の作る曲の源点を見た思いがしました。天理で討論会のようなものがあったらと思いました。(60代男性)

いつも楽しみにしているこの企画なのですが、一般の方向けにも冊子やリーフレット、文献にして広く愛される作品ではないかと思います。(40代女性)

「なおれ なおれと 心で撫でさするように もとどおりになりようのない傷であっても せめて あなたの魂が もとのとおりになおりますように なおりますようにと」の部分が心に刺さり、目頭が熱くなった。その強く優しいメッセージに励まされ、また頑張ろう、希望はきっとあるという気持ちになった。(40代女性)

いつもパンチの効いた中島みゆきのエッセー、ワクワクして読んでます。次回も楽しみです。(70代男性)

いつも楽しみに読ませていただいています。アーティストだけあってきれいな文章で書かれています。お道の教え的にどのようなことを詠われているのか、いつも考えされます。(50代男性)

中島みゆきさん独特の表現で、自分がやろうとしながらできていないことを〝宿題〟としてズバリ指摘されました。やさしい言葉だけに余計にこたえました。(60代男性)

私にも「宿題」がなんと多いことか。自分を磨いて成長して、相手が笑顔になってくださるように精進したい。気づかい、気配り、思いやり、そしてほどほどの距離。(70代女性)

ようぼくとしての人生観が、この「四十行のひとりごと」の中にはたっぷり込められている。「そこらあたりが我々の宿題」というフレーズが繰り返されているが、常に自問自答しながら生きていきたい。(60代女性)

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