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単発記事

がん患者の心に寄り添い 緩和ケア認定看護師に「医療功労賞」 「憩の家」の松尾理代さん

(2019年02月24日号)

がんって、なってみると本当に「死」がすぐそこに感じられるもの。私も近くの病院に緩和ケアがあると知り、予約して伺った事がある。ゆっくりとした時間の中で看護師さんがじっくりと私の不安を受け止めてくれ、優しく話してくださった。この苦しさを理解してくださるだけで不安がうすらぐ。専門家だという安心感もあるのだと思う。頼れる場所がある、それが本当にありがたいのだ。この記事で緩和ケアのことを知って、苦しみがやわらぐ人が増えるといいなと思う。(40代女性)

どのような言葉をかけたらよいのか分からなかったとの松尾さんの言葉。そこからたくさんの患者様の声に耳を傾け、今では日々患者様とともに教祖の思召にアプローチしようと頑張っていらっしゃいますね。(70代女性)

ターミナルケアの現場で一生懸命な姿に感服した。(50代男性)

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