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道友社

「正義と悪」の対立を超えて

(2020年01月12日号)

「正義の反対は、もう一つの正義」という表現は非常に腑に落ちました。物事を善し悪しで考える時は、常に相手の立場を意識して考えなくてはと気づかされました。(40代男性)

それぞれの主義主張を一旦聞くことは大切だと思いますが……正直納得できないことがほとんどです。その立場に立った側にしか分わからない思いを受け止めて、思いを伝える懐の深さを身につけたいものです。(40代男性)

この方のエッセーは、いつも奥が深いが、今回は特に考えさせられる内容で、国際交渉人としての覚悟というか、生きざまを感じる内容であった。現実の難しい社会にあって、どう生きるかを考えさせられた。(60代男性)

天理時報創刊90年特別企画 〝おたすけ話〟でつづる『...

(2020年01月01日号)

最近、身近な方にも心の病が広がっていることに驚かされます。この特別寄稿の中の「心の病は身体の病気と違い、入れ替えるべき心そのものを病んでいる。ここが、これまでのおたすけと異なるところである」とのご指摘に深くうなずきました。もしおたすけの機会を与えていただいた際は、慎重に対応したいと思いました。(60代男性)
・時代背景や時代の流れに合わせて、人の悩みも変わっていきます。その移り変わりの様子が分かりやすくまとめられています。時代は変わっても、神一条に通られた方々の「すがる思い」「もたれる姿」「信仰態度」は変わらないのだなと思いました。(30代男性)

90年もの歴史の中からとても見やすく分かりやすかったです。保存版にします。(50代女性)

教祖伝や逸話篇で、大教会の初代会長ら教内の有名な方の〝おたすけ話〟はよく聞いているが、ここでは私たちと同じ一ようぼくの〝おたすけ話〟をたくさん知ることができて、私にもできるのではと勇気づけられた。(60代男性)

ずっと待っていました。この手の企画が欲しかったです。〇〇で綴る〇〇の歩みというまさにこのパターンです。(40代女性)

90年の間に天理時報に載せられた、たくさんの不思議なご守護の記事を読ませていただくことができて、とても良かったです。私が天理時報に興味を持ちはじめる以前の、不思議なご守護の話を知ることができて良かったです。(60代男性)

分かりやすく面白かった。自分の生まれた年にはこんな出来事があったのかと思いました。(60代男性)

90年の間に、世相の反映の内容が変化していくのがよく分かりました。その中で、奇跡的なご守護と不思議なお話の数々に、たすけた方も命がけで神様を信じて通ってこられたことにあらためて感銘を受けました。(70代男性)

親神様と教祖を求め、たすける側として成人したいです。心を病む人の多い中で、どこまで相手に寄り添えるか、神様にご守護を頂けるかが私の課題です。(50代女性)

新春特別インタビュー 婦人会長に聞く(上) 創立11...

(2020年01月01日号)

婦人会長さんの「私は『笑わない女』と思われているんだと何度か感じることがあったので、気をつけなければと思います」。この言葉にご自分をさらけ出してまず自覚をと促されていることを強く感じました。(70代女性)

婦人会員が大切にして通ることを分かりやすく伝えてくださいました。陽気ぐらしへ向かうためには、「元」に込められた親神様の親心や思召を自らたずねることが大切なのだと感じました。「うれしい」や「楽しい」ということだけでなく、「ありがたい」や「喜ばしい」といった感謝の気持ちをもって勇んで神様の御用をつとめさせていただこうと思いました。(30代男性)

今回のインタビューは新鮮な感じがしました。いまはお道から離れている友人の話など、素直に入ってきます。笑顔が大切なのは男女問わずですので、私も心掛けねばと思いました。(60代男性)

お道の女性が温かく、明るく元気に勇んで神様の御用につとめて下さることが一番の望みとのお話しに、ありがたい親心を感じました。私も陽気ぐらしの笑顔で日々通りたい。(60代男性)

私も最後に書いてあった「〝陽気ぐらしの笑顔〟が自然に出るように」を目指したいです。(40代女性)

朝日に透ける彩り

(2019年12月01日号)

火と水と風との大ファンです。これまで2回写真を送ってもらいました。桜が満開の神殿と、秋の雲のたなびく神殿は、四季折々に居間に飾っています。この彩りの素晴らしさ、赤、黄、緑。親里を感じて……。(80代女性)

神苑に鮮やかな紅葉があふれる季節が一番好きです。今年は秋が短く感じられたせいか、なおさらに秋の代名詞である紅葉に心が落ち着きました。(40代女性)

企画ルポ『天理時報』を活用した勉強会 「人生相談」読...

(2019年11月10日号)

教会長として、購読者にいかに『天理時報』に親しんでもらい、読んでもらうかが喫緊の課題だと感じています。ようぼく成人講座でこのような活動がされているとは初めて知りました。布教部では成人講座のプログラム見直しをするとのことですが、山形教区のように時報の読み込みが題材となるプログラムもできるのでしょうか。これは大賛成です(60代男性)

時報の中からそれぞれの感じた事を班で話し合う。これこそ時報を活かした使い方だと思います。家族、教会で話し合えるようになればいいと思います。(60代男性)

この支部で創意工夫された「ようぼく成人講座」の特別プログラムは、これからの時代に合った、ようぼくにとって魅力のある研修だと思う。「陽気ぐらしのための人生相談勉強会」については、ぜひ本部でも進めていただきたい。(60代女性)

毎号、どの人生相談も的確で優しい回答ばかりで、自分のためにもなると欠かさずに読んでいます。私も自分の教区であったら絶対に参加するし、いつか人生相談の本ができたら、絶対に購入します。最近では特に、11月10日の電車内乗客の行動が気になる、10月20日の子供の食事作りに手を抜いてしまう、は自分にも思い当たることもあり、印象に残っています。(40代女性)

立教182年全国社友大会 教えにふれる機会をつくろう...

(2019年09月29日号)

テレビだと、どうしても厳しい面が映っていた。しかし、今回の講演の記事を読むと、簡単に外出できない人が大勢いることを知り、在宅でも俳句ができる本を書いたりして、普段、見逃されがちな人のことも考えてすごいと思いました。(40代女性)

時報を読む努力、活用する努力を広げるように努めたい。(60代男性)

俳句を作ることはありませんが、その奥深さは素人にも感じられます。「人生の杖」とはその究極の姿なのでしょうね。(60代男性)

講演を聴くことはできなかったが、時報の要旨記事を読むとテレビで拝見する歯切れのいい語りが目に浮かぶ。生活を楽しく、人生を豊かにするという俳句を私も是非やってみようと思う。(70代男性)

紙上発表 こどもおぢばがえり 「作文」「絵画・イラス...

(2019年09月22日号)

毎年楽しみな企画です。心が、ホッコリします。(40代男性)

作文の部門。子供たちの素直な気持ちがよく出ていて楽しかった。(60代男性)

中学生の部金賞の作文。部活動かおぢばがえりか、多くの中学生が抱えるジレンマについて、見事に一つの悟りを得た作者。それは「父親になったとき、きっと役に立つ」。(50代男性)

家庭の温もりが更生に 『非行少年の心の居場所』重版記...

(2019年09月08日号)

お道の日ごろの地道な実践活動の中から生まれた、貴重な体験をまとめた書籍です。(70代男性)

その④第九章「よふぼく」

(2019年09月01日号)

連れてきた方が別席を運んだ段階で、とりあえず安心してしまっていました。自分のいたらなさに「はっ」と気づかされました。(40代女性)

この記事の中で、濱先生のおさづけの取り次ぎの話には驚きました。「ようぼくは、いつでもどこでも誰にでもおさづけを取り次がせていただかなければ」という話を思い出しました。(60代男性)

興味深く読み進めて、内容が心に刺さり、印象に残った。おさづけの取り次ぎもおたすけも、ハードルの高いことのように難しく考えていたが、「まず自らが一日一日を『有り難い』と喜び、その姿を相手の心に映していくくらいで、ちょうどいい」との言葉が心に響き、勇気を頂いた。(40代女性)

三人の先生方のようぼくに関する座談会を読ませてもらいながら、おさづけの理を拝戴してから17年の歩みを振り返って、自分自身のあり方、つとめ方についてあらためて見つめ直す機会になりました。(60代男性)

〝名医〟として書籍に掲載 明日の医療支える「頭痛」専...

(2019年06月30日号)

「名医」として紹介された永関慶重さんの「これからも、常に教えを心の軸において、診療を続けていきたい」という言葉から、これまでようぼく医師としていかにお道の信仰を医療現場で実践してこられたかがうかがわれた。(60代女性)

医学の進歩は時代が進むほど加速していく感がします。しかしまだ、原因も治療法も分からないものも多い。山梨の永関氏の取り組みは大変幅広くて、心のケアの観点からも地域に根ざした医療を提供している素晴らしい医師である。(60代男性)

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