連載記事
世界に誇れる環境先進都市へ(前編)
生活に便利なプラスチックだが、環境に害をもたらすため禁止の方向へ向かっている。しかし代替品をどうするかは、人類の知恵が試されている。(70代男性)
以前からプラスチックゴミ、レジ袋は問題だと思っていました。私はずいぶん前からエコバックを使用しています。(80代女性)
失敗を認めて〝逃げる〟
失敗を認めて逃げる勇気というのは、なかなかできないことではと思った。しかし、とりあえずできるだけ多く試して、うまくいったものだけを残し、結果を見て修正するというのは大切なことだと思った。逃げることを否定せず、新しい夢を見いだすのは素晴らしいことだと思う。(60代女性)
このエッセーを読んで、登山が趣味だった父から聞いた話を思い出した。もちろん登頂を目指して山を登るが、危険だと感じたら引き返す勇気が必要だと。自分自身で「ここまで」と一線を引く勇気が大切なのだと思う。(40代女性)
「仕事や教育の現場でも〝逃げること〟をしっかりと教えなくてはいけないと考えています」という部分にとても共感しました。私自身、ある方から頂いた「だめだったら、また頑張ればいい」という言葉に、それまでの自分の価値観を良い意味で覆され、とても励みになった経験があります。失敗したこと自体は受け止めて、また前を向いて歩き出せたら、それはもう「成功」だと思います。(50代女性)
自分自身のいま置かれている立場での生きにくさは、この「逃げる」ができないことに起因しているなと、エッセーを読みながら思った。「こうあるべき」という思いを捨てて、常に新しいことを吸収していきたいものだと考えさせられた。(50代男性)
ワイド版 〝猛打の天理〟5年ぶりV 強豪ひしめく近畿...
近畿大会優勝おめでとうございます! 甲子園常連で優勝経験もある大阪の強豪校、大阪桐蔭高校と履正社高校の両方を破っての優勝はその価値が違うと思う。来春のセンバツ大会に選ばれる可能性も高く、甲子園での活躍が楽しみで、今からワクワクしている。(60代男性)
激戦区の近畿を制した天高ナインを心から祝福したい。本当に嬉しい勝利。猛打もさることながら、1年生に超高校級のエースが控えていることもあり、これから注目されていくことを思うと楽しみで仕方がない。全国優勝を実現してほしい!!(40代男性)
来春の選抜高校野球の選考の元となる「近畿地区大会」の5年ぶり優勝、おめでとうございます。奈良県予選では智弁学園にコールド負けしたが、近畿大会では大阪の履正社、大阪桐蔭を破っての優勝。選抜大会での天理旋風に期待したい。(50代男性)
来春の甲子園大会での活躍を、吹奏楽部の演奏ともども楽しみにしております。(60代男性)
蜜蜂と共に〝花の都〟で生きる 養蜂家 ジャック・フラ...
パリの花が盛んな理由(農薬禁止等)が意外で、蜜の味が豊かに複雑になると言う理由がよく分かり目からウロコでした。感動しました。(40代女性)
養蜂業についてはテレビや本で読んだことがありましたが、遠くパリでようぼくの方が、自然と共存するということを親神様の教えを通して考えられながら美味しい蜂蜜づくりをされていると知りました。ますますありがたく蜂蜜を頂けそうです(40代女性)
電車内の乗客の行動が気になる
サラリーマン時代、40年間電車通勤をしていましたので、この相談された女性の気持ちはある程度分かります。ただ、その回答にあるように「見るもいんねん、聞くもいんねん」であり、日ごろの出会いは全て意味のあることだと思えば、相手を責める気持ちも少しは薄まります。(60代男性)
〝ななめの関係〟をつくる
最初は「ななめの関係って何?」と思いましたが、少し先行く先輩のことだと分かり、なるほどと思いました。青年期というのは、周囲のことも自分自身のこともよく分かっていないし、子供でも大人でもないので先輩という距離感が良いのだと思う。(60代女性)
「少し先を行く先輩との〝ななめの関係〟をつくることです。縦の関係では意地張ったり、横の関係では格好をつけたりしてしまうことも、ななめの関係では素直になれることがあります」とのところ、印象に残りました。私自身、会社であれば他の課の先輩と、教会活動では他支部の教友と親交し、あれこれ尋ねたり、他愛のない事をよく話してきました。(50代男性)
親でも友達でもない先輩との関係の表現として〝ななめの関係〟とは、なんてぴったりくる言葉なんでしょう! 時に助けられ、時におたすけする経験上でも、この関係の重要さはよく分かりました。(40代女性)
「稲架掛け」に込めた祈り
日本の原風景はなぜか心に沁みます。「自然とともに生きる」「自然に生かされている」大いなる懐に包まれて生きる素晴らしい田舎の生活に憧れ、心惹かれます。(40代男性)
二十歳の娘の夜遊び 心配し過ぎ?
「心配し過ぎ」ぐらいで良いと思います。昨年10月、会社勤め2年目の一人娘が一人暮らしを始めるに際しては、逃げ腰な天理教の信仰について、小一時間程の説明を週1回、5週にわたって行い、送り出しました。(60代男性)
「心通りのご守護」を再認識する
稲森氏の『心』という本はまだ読んでいないが、「心通りのご守護」ということについては、これまでにお道の先生方から、たびたび聴かせていただいてきた教えである。この視点では「八つのほこり」の説き分けや「おふでさき」「おさしづ」から、この素晴らしい教えを再確認できる文を分かりやすく引用してくださっている。まずは自らがこの教えを再確認して、周囲の人たちに発信していきたい。(60代女性)
おやさとふしん青年会ひのきしん隊「3日隊」編 伏せ込...
「求道心に感化され、思いも新たに編集部へ出勤すると、自分の机の上には、おびただしいメモ書きが。またすぐに忙しい日々が始まると覚悟した」のところ、記者の日常が感じられる内容でした。「おもしろい」は、心にあると思っています。心の移り変わりも、心の成人も、実におもしろい。(50代男性)