連載記事
寄りそう心
幸せそうな人、全てが上手くいっているように見える人、どのような人も、本当は周囲の人には分からない問題を抱えているかも知れないと改めて考えさせらえて、印象に残った。私も一人のようぼくとして、周囲の人に心を開いてもらえるように、人に接する時には、常に人の心に寄り添う気持ちを忘れずにいたいと強く思う。(40代女性)
「内で良くて外で悪い人もあり……」
内で良くて外で悪い人もあり、内で悪く外で良い人もあるが、腹を立てる、気侭癇癪は悪い 身につまされる言葉です。「言葉一つが肝心。吐く息引く息一つの加減で内々治まる」。妻から貴男は外面が良くて、内面が悪いとよく言われますが、教祖は「女房の顔見てガミガミ腹を立てて叱ることは、これは一番いかんことやで。それだけは、今後決してせんように」と仰せになった。癖性分を取るよう心掛けたい。(60代男性)
3年連続 全国の舞台へ 天理高軟式野球部
硬式野球部ばかり話題になるが、軟式野球部の全国制覇おめでとうございます。(50代男性)
豪雨がもたらした最大の危機
人は、特に自身が天災などの直面の危機に遭ったりすると、他の人のことに関しても我がことのように重ね合わせて考えるようになると思う。(50代女性)
相手に勝たせて〝勝つ〟
筆者である島田氏は、まず「負けを作らない交渉」を心がけていらっしゃる。相手に「勝ったと思わせる」交渉を師であるセルジオ・デメロ氏に教わったと、目的をはっきりさせて論じておられます。相手に勝ったと思わせて、実際は自分が優位に立った交渉であった。要するに、創造的な合意に導く、これこそが究極の納得の形だと考えていらしゃる、これは我々求道者にも深い示唆を与える指摘だと思う次第です。(80代男性)
・交渉について。これは、普段の人間関係においても上手く相手と合わせていく上で、なおかつ自分の意見も伝えることが出来るよう。(50代女性)
・負けるが勝ちの真意は老いてからようやくわかつてきたようにおもいます。まずホコリをためないで日々感謝、陽気暮らしにつとめます。(70代男性)
東野圭吾作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』極力一緒にいるべき
“家族は極力一緒にいるべき”。離れてみないとわからないことも多いだろうが、結論として胸に刻んでおくべき言葉だと思った。(40代男性)
忍耐や努力をせぬまま嫌いになったということで、容易に離婚するという人達に家族や人との「つながり」の大切さを、おぢばや教会で体得してもらう必要性があると感じました。(60代男性)
家族に関しての基本的な考えに共感した。継母に育てられた私の場合、血縁がないために最後まで会話が少なく、一緒にいることもあまりなかった。しかし、つながりによって作られた家族であったので、極力一緒にいるべきの言葉の文字は、振り返るとその通りと思わせていただいた。(70代男性)
「この道は……」
神様を信じて疑わず、誠実で謙虚に頭を垂れて自分に出来る人たすけの道を歩けば、その先には陽気ぐらしが待っていると信じています。(60代男性)
猛暑の夏 子供たちに伝えること
「視点」では、地球温暖化は私たちの生活習慣の問題であると指摘されています。確かに温暖化は、健康にたとえれば生活習慣病と似ているところがあるように思います。私たち一人ひとりの生活習慣(ライフスタイル)を変えていくことが、温暖化防止の決め手であり、その変える方向として、陽気ぐらしの生き方を示されている先生の考え方にはまったく同感です。頭の中でぼんやりと考えていたことを、はっきり文章にしていただけたので、スッキリしました。ありがとうございました。(60代男性)
心を強くするための言葉 植田珠実さん
俳句はふと心に浮かんだ言葉を並べて作られると思っていたが、植田珠実さんの言葉「まず自分の心を定めることが大切」は胸に響いた。実(じつ)のないものをきれいな包装紙で包んでも駄目ということだろう。(70代男性)
「ことば」とは大切な大切な コミュニケーションツールである。決まった文字数の中に自分の気持ちを込める。不思議な世界である。他人が作った文章で人生の方向性が決まったり、感動したり、迷いが覚めたり。神様が下さった宝物だと思う。(40代女性)
「俳句は手に下りてくる感覚なのに対して、短歌の場合は、掴みきれない魂みたいなものを追いかけていく作業でしょうか。水底深くにあるものを掴もうと思っても、何が見つかるかは分かりません」との答え。との処、正直何度も読み返しました。分かりそうで、分からない!からなのですが、その誠実な語り口に、もの凄く共感しました。常日頃で自分でやっていることなので、人に説明するとなると、上手に出来そうもない。そんな心情がとても伝わりました。(50代男性)
物を見る目を養って、心を定めて、自分の心と真っすぐ向き合える様にしていきたいと思って居ます。(70代女性)
時報歌壇いつも楽しみに詠んでいるが、選者の植田さんとはどんな方なのかと思っていた。短歌や俳句は心で詠むのかも知れないなぁと感じた。(40代女性)
子供が興味を持つ話の〝種本〟 『ジュニア版 天理教の...
私はいつも未信者さんにも理解しやすい本を探しておりますので、そういうコーナーがあればたすかります。以前にも年配のご婦人に分かりやすいように子供たちにも話が展開していく絵入りの本を買い求めまして喜んでいただけた。どんどんコーナーを設けてください。(70代男性)