「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 連載記事 > 納得の説得(島田久仁彦) > 〝当たり前〟を疑う

納得の説得(島田久仁彦)

〝当たり前〟を疑う

(2019年05月26日号)

自分にとっての当たり前は、他人にとっては必ずしも当たり前ではない、ということを解説した、興味深い記事であった。当たり前の共有をするための方法を示唆していて面白かった。(80代男性)

夫婦間、家族間など近い間柄でも、当然こうでしょ、それが当たり前でしょ!とぶつけるから諍いになるのだと、本当に納得しました。自分の当たり前と人の当たり前は違うという前提に立つことで、いったん受け入れる心の余裕ができると思います。お互いの主張が違うと、がっかりしたり、相手からあなたは間違っていると責められているような気持ちになったりすることがありますが、土台の当たり前が違うということを頭に置いておけば、緩和できると思います。(30代男性)

ページの先頭へ