「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 単発記事 > トークショー 「山の辺の道を歩いて」(ダイジェスト)〝日本最古の道〟の現代的価値 作家 片山恭一氏

単発記事

トークショー 「山の辺の道を歩いて」(ダイジェスト)〝日本最古の道〟の現代的価値 作家 片山恭一氏

(2019年06月09日号)

〝日本最古の道〟を歩くために全国各地から天理を訪れている方は計り知れなく多い。おぢばにたびたび帰らせていただいている私たちは、〝日本最古の道〟の現代的価値をどれほど理解しているだろうか。私も歩いてみたくなった。(60代女性)

おぢば参拝の折に近くの石上神宮を訪れ、山の辺の道を少し歩いてみることがある。この度、片山恭一氏の「ふるさと」の意味に関する興味深い視点からの記事を読んで、心新たにあの辺りを散策してみようと思った。(70代男性)

「山の辺の道」は私も何度か歩いたことがありますが、片山恭一さん独特の解釈がたいへん新鮮でした。この記事を読んで、もう一度「山の辺の道」を歩いたら新しい発見があるような気がします。(60代男性)

古代の人たちは魂や霊を身近に感じながら生活していたに違いないという氏の意見。そして、医学や科学が進んだ現代においても、やはりどこかでそういった魂や死を超えたつながりを求めてしまう部分があることに賛同します。(40代女性)

核家族化が進行していく昨今「ふるさと」という言葉も死語なのかと思っていました。しかし、言葉の意味を考えたとき「ふるさと」と「魂」というもっと深いものでつながっているのではという言葉がとても胸に響きました。(40代男性)

ページの先頭へ