修養科の四季
陰徳積む〝第二の人生〟へ 第944期 石塚勝さん
(2020年06月07日号)
文中の「隠徳を積む」という言葉が印象深い。10代の頃、女子青年行事に参加して、「陰で徳を積む」大切について話を聴き、感銘を受けた記憶が蘇った。それと同時に、最近その大切さを忘れていなかっただろうかと気がつき、反省した。お道の話を聞いてもらいたい、つながってもらいたいと思う人がいるなら、その人の心を何とかして動かそうとするのでなく、まず自分自身が、話を聞いてもらえる徳を積まなければならない。(40代女性)
大学の先生のイメージは、いろいろありましたが、天理教を信仰する方は、やっぱり違います。見習わなければなりませんね。(60代男性)