教理・教史
「コロナ禍の世界」から見る宗教
こういう非日常的な事態に直面した時に、起こった意味を考えられる、悟れるところが信仰の強みだと思う。(40代男性)
コロナ禍もあり、また今後宗教の必要性が出てくるといわれているなか、興味深い内容でした。(50代女性)
特別企画 教祖ご誕生の時代に思いを馳せ 国内外の大変...
教祖誕生祭の参拝を控える代わりに、紙上で教祖が誕生された当時の様子をふり返ることができたことで、誕生祭に参拝した気分になれて良かった。(60代男性)
お道の文書伝道と共に80年 脈々と受け継がれる〝たす...
大正14年から第2次世界大戦を経て今日まで、幾多の方々のご苦労、ご努力のおかげで発展を遂げられたことを考えると、感謝の念に堪えません。文字の仕込みを頂いている私たちにとって文書伝道は永遠です。紙の媒体から他の媒体へと変化していくのかもしれませんが、今後もさらなる発展を期待いたします。(70代女性)
おさしづ、おふでさき、みかぐらうた等がどのようにして現代まで伝えられてきたのか。文書伝道の長い大事業のことがよく分かりました。さらに、カレンダーや広告の印刷もあり、たすけ一条の働きもよく分かりました。(40代女性)
おたすけにまつわる書物でいつもお世話になっている。記事を読んで、昔、天理教教庁印刷所の純洋風の書物に入ったことを思い出しました。80年前から休むことなく、印刷技術の向上と時代の最新設備を導入し、今月までのご努力にお礼を申し上げたいと存じます。(70代男性)
第十八話…おぢばから大宇陀へ たすけていただいた先人...
往時をしのび、現代に語りかける何かを伝えたり考えさせたりする企画である。毎回、ゆかりの先人や教会を簡潔に紹介しながら、教理の概説にも意を尽くしていることで読者各層に有意義な記事となっている。(70代男性)
心に迷いが出たとき、You Tubeで先人の足跡や多くの先生方の御講話を拝聴します。特に教祖にお仕えした方々に関連した内容で、タイムカプセルで戻れたように感じられたことは嬉しいです。今後もこの企画の継続をお願い致します。(60代男性)
いつも歩いて旅した目線のエッセーが楽しみですが、ここにも新型コロナウイルスの影響ですね。(60代男性)
第9回「たんのう」 喜ぶ中で道が開かれ 山本達則・大...
地に足の着いた信仰を続けてこられたからこそ、多くの厳しい節の中にも喜びの種を見つけられたのだろう。落ち着いた中にも勇んだ雰囲気が感じられる。生きる元気と勇気を与えていただいた。(60代男性)
なってくる理を喜ばしてもらう。簡単ではないかもしれませんが、親神様・教祖に守られていることを信じて、おつとめ、おさづけを低い心になって実践させてもらいたいです。(60代女性)
〝5Gの世界〟になると…
「第5世代移動通信システム(5G)」について、利用者にとっての変化をとても分かりやすく解説してくださっている。さらに、ようぼくとしてどう向き合って行くかにも言及され、とても参考になりました。(50代男性)
科学技術の進展が目覚ましい現代、生活を豊かにする新製品が次々と発表されています。5Gで生活はさらに便利になります。だからこそ、「おぢばがえり」や「おさづけの取り次ぎ」といった身体を使わせていただく信仰実践を大切にしていきたいです。(30代男性)
「メメント・モリ」
以前ようぼく医師として活躍されている方に「人は生きてきたように死んでいく」と伺ったことがあります。多くの方々の出直しに接してこられた先生から聞く話は非常に説得力がありました。非常時だけでなく平時から死を想うことは、どのように生きるのかを常に意識するということ。生きる意味を考える一つの機会なのかもしれません。(50代女性)
世界では何度となく、感染症で危機的な場面に直面している。やはり世界中が喜ぶことが救いの一筋なのかと思わずにはいられません。(40代男性)
お道のライフスタイル 〝逸話のこころ〟を暮らしに生か...
断捨離をよく言われるが、物欲はキリが無いので己の生活に最小限があれば十分です。ものが多すぎると、生活がクリアにならず、生き甲斐も薄れるのでは? 物質欲よりも精神面に潤沢さを持つことで、人生が豊かになります。(70代男性)
モニターとして参加しましたが、難しかったので、皆さんどう答えておられるのかと楽しみにしていた記事です。なるほどと、ただただ感心しました。ナビゲーターの先生のお言葉もとても考えさせられました。(50代女性)
どの回答も廃棄することは考えていなくて、その物(鉄道模型やダンボール)を生かせる場所を探していました。趣味の物は生活の中で増えていきますが、保管以外に次の場所があると考えるのも大事だと思いました。(40代女性)
「かしもの・かりもの」の教え 信仰感話を連日ネット配...
多くの人々が外出を自粛せざるをえないなか、ネットを利用した青年会のこの取り組みはタイムリーでとても大きな花を咲かせそうな予感がします。今後の発展に期待しています。(50代男性)
第十七話…鴻田忠三郎の旧宅からおぢばへ 教祖直々に薫...
「道の二百里も橋かけてある。その方一人より渡る者なし」このお言葉に秘められた物語。目の前に当時の教祖と鴻田先生の姿がリアルに浮かぶようなそんな記事に、心躍らされる思いになりました。(50代男性)
この記事にはいつも驚きと感動を感じます。書物の中では知れないことが書いてあるので、とても良いです。本にしてくださったらうれしいです。(60代男性)
「実際に文書を開いて音読すると、心がきれいに洗われていき、普段の生活のわだかまりが消えていくような、不思議な感覚になりました」とありました。そういう書物との出逢いは、一生涯のうち片手に数えるほどではないかと想像します。(50代男性)
私の教会も新潟からの道です。新潟のほとんどの教会は鴻田先生の白熱の布教の息がかかっているのだなとワクワクしました。(60代男性)