連載記事
家族への教育的支援がひきこもり解決の近道に 山根俊恵...
8050問題が取りざたされているいま、私の周りでも実際に目にするが、どのようにおたすけをすればいいのかと頭を痛めている状況だ。記事を読ませていただき、少し手掛かりになった。(50代男性)
先回り行動や、動機の発見という点において、私生活の中でそこまで深く考える機会がなく、とても興味深かった。自分自身の考え方や対応力にはまだまだ多様性が足りないと、考えさせられる記事で、勉強になった。(40代男性)
ひきこもりの人が多い最近、少しでも社会と交わりを持って生きていけるように、一人一人により添って、ゆっくりと前へ進んでいきたいと思います。「先を永く思えば急ぐこと要らん」。この心を大切に、相手に寄り添いたいです。(50代女性)
107歳のおつとめ奉仕者の姿に
母も91歳ですが、毎月の教会月次祭では第一節〜第三節で三味線を担当して頑張っています。親神様のご守護を頂きながら、まずは100歳を目標に長生きしてもらいたいと思っています。(60代男性)
〝時計の訴え〟に耳を傾けて 山科義和・時計修理職人
山科さんは、時計を命のない単なる機械として扱うのではなく〝時計の訴え〟に耳を傾けて修理するという。医者が告げた奇跡の話は胸を打つ。母親から聞いた「通さぬは通すがための道普請」は、信仰の要となる言葉だと思う。(70代男性)
時計の修理ができる人が少なくなっているいま、すごいことだと関心しました。実はいまでも私の家では、ネジを手で巻く柱時計を使っていますが、近所に修理をしてくれるところがないので、壊れたらどうしようと心配しています。(60代男性)
家族3世代が力を合わせ地域住民の〝とまり木〟に 奈良...
地域の子供たちに「居場所が必要」。本当に大切なことだと思います。三世代が力を合わせて住民の〝とまり木〟になっている姿、素晴らしい。大きな輪になっていくことを願っています。(60代男性)
「こども食堂」に始まり、「こども服おさがり交換会」、そして「Mommy’s Café」と広がり、それらは地域住民の〝とまり木〟に。素晴らしい活動であり、自然とお道の雰囲気を感じていただける気がする。(70代男性)
「こども食堂」を開く教会が増えてきた。これからも、たくさんの笑顔を迎え入れていってほしい。(50代男性)
地域に陽気ぐらしの風を送り込んでいる。天理教らしい理想の家族の姿を見せてもらいました。(60代男性)
大きなおたすけになっていると思います。チラシも3千枚配布と規模も大きな活動ですね。(50代女性)
ひのきしんスクール講座「図書修理」編 世界に1冊だけ...
図書修理のひのきしんスクールに興味があった。60代の私が受講するには遅すぎるのではと思っていたが、80才の人も参加していると知り、勇気がわいた。時間に余裕ができたら、受講しようと思う。(60代女性)
図書修理には興味があります。体験ルポを読んで、ますます参加したくなりました。(50代女性)
図書修理という存在を、この記事で初めて知ることができた。本を直すということと、物を大切にするということが、正に多くの意味での「生かす」というところに繋がるのだと、非常に興味深い内容だった。(40代男性)
私も子供たちの小学校で、図書館ボランティアとして参加することもあるので、図書の修繕等やブックカバー掛けをすることがあります。天理には当然、貴重な本がたくさんあり、それをひのきしんで修理する方もいらっしゃることに感心しました。こうやって、本が1冊1冊、未来へつながっていくことが、いいことだなと思いました。(40代女性)
「旅人」
最終回と気がつかなかったが、中島みゆきは「時代」以来の大ファンなので、この企画が続いたことに感謝しています。また、違う形で扱ってもらえないか、期待を込めて。(60代男性)
中島みゆきさん、ありがとうございました。また紙面で会いたいです。(40代男性)
いつも楽しみにしている記事で、アーティストであるみゆきさんの短いながらも美しい文章の中に、お道の教えが奥深く刻まれているように感じられ、何を言おうとしているのかを理解するのが毎回楽しみです。(50代男性)
寓話のようなお話が書いてあります。私も欲を捨てて、道を迷わないように親神様に見守られて一生を生きたいと考えました。(80代女性)
楽しみにしていたのに最終回とは、寂しくなります。みゆきさんの書かれた文章が読めるなんて感激でした。(50代女性)
その③第八章「道すがら」
3名の先生方がとてもわかりやすく話してくださるし、お顔が分かるので、まるでその座談会に参加させてもらっているような気持ちになります。(50代女性)
3つのキーワード「たんのう」「ひのきしん」「誠真実」について、3氏がそれぞれの経験や思案を具体的に述べておられる。ようぼくにとってこの3つは教えの根本であり、私にとっても大いに勉強になる内容だった。(70代男性)
教会につながる皆様に、いつも教えについてお伝えしているが、あらためて教典に対しての見方について感ずるところがあった。特に「道すがら」は、我々の生活に大きな示唆を与えてくれる。(40代男性)
人をたすけることばかりを考えていると、自分自身の喜べないことも忘れてしまえる。少しずつご守護を頂いて喜べるようになり、たんのうの心が納まる。時間がかかるかもしれないが、あきらめず、神様にもたれて御用をさせてもらいたいものです。(50代女性)
子供のやる気を引き出す3要素
近くの小学校体育館で、週2回剣道の指導を行っています。特に小学校低学年の児童の指導はなかなか難しいのですが、この記事にあった「やる気を引き出す3要素」は、剣道指導にもつながるものだと思いました。今後取り入れたいと思います。(60代男性)
毎回すごく勉強になるなあと思い、読ませてもらっています。子育て世代ではないので、孫育てに役立てたいと思います。(60代女性)
子供の〝やる気スイッチ〟をどのようにして押すかばかり考えがちですが、それを押すのは最終的には子供自身なので、大人は見守る忍耐力を持ちつつ、「君ならできる」と子供の力を信じて、そっと支えていきたいものです。(40代男性)
夏休み前のこの記事、まさにピンポイントだと思いました。(40代女性)
三浦しをん作『むかしのはなし』 忘れてはならないこと
3カ月後に地球がほろびる。〝助かるのは世界で一にぎり〟さあ自分はどうするか……。やはり私は、孫、優しい息子、家族と一緒にできることを当たり前にする。毎日平凡に生かさせてもらっていることへの感謝を忘れずに楽しく生活をする。何の不自由もなく、みんなが健康に幸せに暮らしていければ、それ以上何を望みましょう。ちょっと考えさせられたエッセーでした。(80代女性)
「読書」する意味
読書に対して新しい気づきを得ることができました。特に最後のお道のメディアが目指すものについて、激しく共感するとともに、ものすごく刺激を受けました。(50代女性)