連載記事
人が抱える〝光と闇〟
人と人との関係は複雑である。それを光と闇で表現されていますが、さらに細かく分析された記事をまた拝見したい。(60代男性)
人生うまくいっている時の光だけを見たり、それだけを求めていると、失敗や挫折で立ち直れなくなってしまう。「人は誰でも光と闇を抱えて生きている」ということを普段から意識できている人がどれぐらいいるだろう。どんな立場で何をしていようが、常に「闇」を意識して、「お陰様で…」という気持ちを忘れずにいたい。(50代女性)
この記事を読んでから、自分の中の光と闇をすごく意識するようになった。闇の部分というのは「八つのほこり」にも通ずるような気がする。個人的には「光」は与えるもの、「影」はそのための努力、という位置づけで勤めていきたい。(40代男性)
いつも島田先生の手記にはお世話になっており、参考にさせていただいています。今後も連載を楽しみにしています。(40代女性)
「人は誰でも光と闇を抱えて生きている」との冒頭の言葉が強く心に残った。私たちようぼくも、物事が上手くいかない時、人から嫌な事を言われた時、ネガティブな方向へ引きずり込まれそうになる時もあるだろう。けれど、闇に引きずり込まれるのではなく、いま与えられている身の周りに溢れる親神様のご守護に感謝して、気持ちの方向を変え、周囲の人も光の方向へ導くことこそが、ようぼくとしての役割だと、いま一度感じた。(40代女性)
一人暮らしの娘に時報を
すごく分かる内容でした。私も時報があってもそのままにしていた時期があったなと思う一方、いまは若い人にも親しんでもらいたいと感じています。読者のひろば、楽しみにしています。(60代男性)
その3 こどもおぢばがえり 世代を超える〝夏の思い出...
いよいよ「こどもおぢばがえり」のシーズンがやってきた。自分自身が子供のころ参加したことがあるので、ぜひ子供たちにも同じ体験をさせたいという方も多くいることだろう。またその子供たちが大人になったとき、必ず子供たちに同じ思いを持つことだろう。(60代女性)
このシリーズは、その回のテーマが物語形式で解説され分かりやすく、好きな記事の一つである。「こどもおぢばがえり」の始まりの理由が、遅ればせながら理解できた。今度は子供と孫と一緒に参加したい。(50代男性)
昭和31年ごろに初めて参加した。その後、看護学生になり、救護所のひのきしんに参加させていただいた。おぢばの熱気はいまも体によみがえる。(70代女性)
60年以上も前からあったというのはすごいですね。当時の白黒写真を懐かしく思いました(60代女性)
教理が詳しく理解でき、大変勉強になります。講社祭は重要ですね。(40代男性)
講社祭のときに盛り上がるのが「こどもおぢばがえり」の思い出話です。世代を超えて夏の思い出を語り合う時間は、各講社、各家庭の信仰を見つめ直す絶好の機会にもなっています。知り合いの中には「〝こどもおぢばがえり〟が信仰の入り口だった」と言う人も数多くいます。(30代男性)
教内外の子供たちが誘い合って参加する、夏の風物詩といってもよい行事である。大人に成長してからも、大なり小なり心の中にあって蘇ってくる。それがきっかけで、人生への取り組み方が変わったり、良い方向に向かったりすることもある。貴重な体験である。(70代男性)
いまの旬の話となると、やはりこの話で、我が家も参加させていただくことになるので、しっかりと読みました。きっと今年も暑いでしょうが、とても楽しみにしています。これが「世代を超える〝夏の思い出〟」なんだと思いました。(30代女性)
母が行かせてくれた「こどもおぢばがえり」。カウンセラーになってからは、部活や仕事を休んで、最優先に予定を立てていました。この素晴らしい行事のお蔭で、細い糸ながらも信仰とつながってこれました。子供たちが楽しむ姿を見るために、何カ月も前から多くの方が準備に取りかかっています。少しでも多くの子供に参加してもらえるよう、私もにをいがけに勇んでいきたいと思います。(40代女性)
この時期は、やはりこの話が一番ですね。(60代男性)
夫婦が心を一つにしたとき 太田秀人さん・まこさん
還暦を過ぎた私たち夫婦のあり方を見つめなおす機会が得られたような感じがする。(60代男性)
おつとめの第二節を体現しているようなお話です。「夫婦が心を一つにする時、親神様は大きなご守護をくださる」ということを分かりやすく伝えてくれる記事です。(30代男性)
まこさんが身上をいただかれた後のご夫婦の心の治め方が鮮やかで、私たちも見習いたいと思いました。「何よりもしあわせ」というフレーズが印象に残っています。(60代男性)
入院中の奥さん、明るく過ごすことで、誰かのたすかりにつながると思えたのが素晴らしい。働けることが当たり前。妻がいて当たり前。そうした当たり前の中にこそ、一番感謝すべきことがあったと気づかされた。(50代男性)
第2回「一手一つ」ドッジボール通じて伝えた精神
チームをまとめるのは相手が大人でも大変で、相手が子供ならなおさら苦労も多いことだろう。しかし、その中を「一手一つ」の精神で通られ、その心が子供たちばかりでなくその親御さんにも伝わったということが本当に素晴らしいと思う。(50代女性)
ドッジボールを通して、子供同士、また親の協力、コーチの指導、すべてが上手に流れて、10年もの活動を続けられた道がよく分かりました。わが家の子供たちが参加している鼓笛隊も、こうした「一手一つ」が学べるため、私も協力していきたいと思っています。(30代女性)
私は「一手一つ」という言葉が大好きです。一つの目標向かってそれぞれ皆、育ちも性格も癖も全く違うもの同士が集まって、補い支え合うためには、まず心のつながりが大切だと常々考えています。まずは相手に関心を持ち、心のつながりを深めていきたいものです。(40代男性)
「この道が続いていくためには、まず将来のようぼくを育成する必要がある」との言葉が心に残った。そして自らドッジボールチームを結成して、ドッジボールを通じて「一手一つ」の精神を伝えている行動力に圧倒された。(40代女性)
お道のライフスタイル〝逸話のこころ〟を暮らしに生かす...
モニターの皆さんの意見を知ることができ、とても勉強になりました。(30代女性)
「教祖の教えは説明して伝えるものではなく、自分の生き方を通して〝伝わる〟ものだ……」と解説するナビケーターの意見はその通りだと思う。だが教えを「言葉」と「文字」で表現する必要はあるのではないか。その限界を感じつつ、試行錯誤する。それが伝道だと思う。(50代男性)
教祖のお言葉は、令和となった現代でも生き続けています。私たち信仰者は、実行あるのみです。たくさんの方の実践にふれることによって、人生の選択や幅、視点を拡げてもらえる貴重な企画だと思います。(30代男性)
(その15)転居地で信仰心を育んで
時報手配りの中で「時報の読み聞かせを続けている」とのお話。私の身の周りにも、高齢になられてから「時報は読みたいけど、メガネをかけて読むのがね」と言われる人があり、参考になりました。(60代男性)
手配りの意義、大変さとともに、地域のつながりの大切さを教えられました。(70代男性)
私も時報の手配りひのきしんを始めて5年が経つ。去年から受け持ちを10軒に増やしてもらった。時報の読み聞かせひのきしんをされている教友の姿に、なんと素晴らしいことかと感動した。毎月の手配りひのきしんの記事を読んで、参考にさせていただき、一層、勇むことができる。(50代男性)
訪日外国人との深い縁
保津川下りは明治時代、英国人が最初にその楽しさ、価値を認めたようだ。最近、意外な場所に外国人が大勢押し寄せている。それはSNSの情報を通してのようだが、我々は身近にある魅力に気がついていないことがあるようだ。(70代男性)
豊田さんのエッセーはいつも楽しみにしています。時代や季節は変わっても保津川の流れは変わらない! パワーをもらえます。(60代女性)
教友が手がける日本庭園 米国専門誌ランク3位に 島根...
この庭園にぜひ行ってみたいと思いました。終わりのない作業で大変だと思いますが、笑顔の中本さんにお会いしたいです。(60代女性)
有名な足立美術館の庭園は一度訪れたことがあるが、この記事で紹介されている旅館・皆美館の庭園は写真で見ても大変きれいだ。ようぼくの方が管理を任されているとのことで、是非訪問してお話などを聞いてみたい。(70代男性)
牛とともに山で生きる大家族
岩手県で厳しい酪農に取り組む大家族。7人の子供たちは厳しい環境にもかかわらず立派に育って家業を継いでいく。親の生き方を見て育っていく姿を記録したこの映画、後継者に悩んでいる人や子育て中の娘・息子にも見てもらいたい。(70代男性)
何もない所から、軌道に乗るまで10年以上かかりながらも、親のブレない姿勢があったので、7人の子供たちは真っ直ぐ立派な大人になり、両親の思いを継承できたと思う。この姿こそが、教祖の教えに叶っている理想的な姿と思わせていただく。(70代男性)