「天理時報」読者モニター アンケート

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連載記事

ハレの日の餅

(2019年01月20日号)

古代の人々はおそらく、餅をただの食べ物ではなく、霊的な力が宿る存在と考えていたのであろう。この食べ物は一年の最大の「ハレ」の日と密接にかかわっているという文章には、うなずける要素が詰まっていると思った。(80代男性)

状況を「数字」で表現する

(2019年01月13日号)

心と体の状況を数字で表現することは興味深いです。自分自身、建設的に生きているか、感謝の気持ちで生きているかなど、充実感を数値化してみようと思いました。(40代女性)

人との関わりは難しいものです。ましてわが子であっても、何を考えているのか分からないときがあります。数字で表してみるのは、良いですね。(70代女性)

人との関わりを持つ中に、目からうろこが落ちるとはこのことかもしれない。特にこれといった理由が無いのに学校に行けなくなってしまった子が、私の周りでも増えている。そんな中で、おたすけの為の大きなヒントを頂きました。(50代男性)

「我々の宿題」

(2019年01月13日号)

中島みゆきさんの「我々の宿題」は、我々が信仰する際に経験する疑問や悩みが提起されており、とても共感できます。みゆきさんの繊細さを感じることができ、彼女の作る曲の源点を見た思いがしました。天理で討論会のようなものがあったらと思いました。(60代男性)

いつも楽しみにしているこの企画なのですが、一般の方向けにも冊子やリーフレット、文献にして広く愛される作品ではないかと思います。(40代女性)

「なおれ なおれと 心で撫でさするように もとどおりになりようのない傷であっても せめて あなたの魂が もとのとおりになおりますように なおりますようにと」の部分が心に刺さり、目頭が熱くなった。その強く優しいメッセージに励まされ、また頑張ろう、希望はきっとあるという気持ちになった。(40代女性)

いつもパンチの効いた中島みゆきのエッセー、ワクワクして読んでます。次回も楽しみです。(70代男性)

いつも楽しみに読ませていただいています。アーティストだけあってきれいな文章で書かれています。お道の教え的にどのようなことを詠われているのか、いつも考えされます。(50代男性)

中島みゆきさん独特の表現で、自分がやろうとしながらできていないことを〝宿題〟としてズバリ指摘されました。やさしい言葉だけに余計にこたえました。(60代男性)

私にも「宿題」がなんと多いことか。自分を磨いて成長して、相手が笑顔になってくださるように精進したい。気づかい、気配り、思いやり、そしてほどほどの距離。(70代女性)

ようぼくとしての人生観が、この「四十行のひとりごと」の中にはたっぷり込められている。「そこらあたりが我々の宿題」というフレーズが繰り返されているが、常に自問自答しながら生きていきたい。(60代女性)

読者モニター特別企画 わが家の「元一日」を知る

(2019年01月01日号)

元旦正月一日は、字の通り、元一日を心に納め、ご守護いただいた事に御礼申し上げ、親神様・教祖に喜んでいただけるように日々つとめると確認する日である。今年の正月も、家族が揃った日には、改めて元一日のご守護を心に刻んだ。(50代男性)

早樫一男先生のジェノグラムの解説が良かったです。(60代男性)

これからもお道に繋がっていかなければならないと、決意をあらたにした(50代女性)

新春特別企画 第十一話 おぢばから桜井市大豆越へ 〝...

(2019年01月01日号)

このシリーズは、毎回楽しみにしているが、今回は二面の紙面一面にゆかりのある資料や写真が満載されていて、当時のことを偲びながら、記事を読み進めることができた。(60代女性)

山中忠七先生の「永代の物種」について、実物の写真を交えて解説していただいたことで、当時の情景を思い浮かべながら、逸話の理解を深めることができました。(60代男性)

いつもこの手の企画が出ると、勉強したい病が襲ってきます。勝手に大学に通信教育課程なるものが出来ればと薄々期待をしておりますが、現行の科目履修制度に加え、科目群履修などがあればより深い教えを知る機会が出来るのではないかと感じております。岡田先生の文言一つ一つが本当に理解しやすいです。機会があれば、講義を受講したいものです。(40代女性)

何も心配することなくおもたれしていればいい。優しさや温かさが伝わってきた。(50代女性)

こういう話を道の子は待っています。毎号の掲載をお願いします。教祖の雛型を身近に覚えてなりません。(80代男性)

(その12)〝不思議な導き〟で教会長に

(2018年12月16日号)

『天理時報』一紙が、その人の人生も変えることの素晴らしさがそこに書かれています。人をたすけることは、真心と、骨身を惜しまない努力ですね。私も見習いたいと考えました。(70代女性)

私も手配りをさせていただいておりますが、こんな素晴らしい結果に感激しました。週1回の時報を読む機会から、おぢばの空気が運ばれて、親神様のお導きを感じられて、会長様までになられて、あらためて時報の偉大さが認識され、手配りをさせてもらっているものとして、ようぼくの輪が広がっていくのが楽しみです。(70代男性)

音をつなぐ

(2018年12月16日号)

信仰において大切な心使いの一つに「つなぐ」がありますが、その思いに通じる何かが演奏家の方々にあるんだなと思いました。(50代男性)

教外者が見た天理 親里往来ワイド版

(2018年12月16日号)

外国の方の親里の印象記事楽しく読ませていただきました。経営の神様松下幸之助のお道との関わりは存じておりましたが、中国の方の話も強く印象に残りました。(70代男性)

親里往来では、本教と一般社会や海外との係わりが垣間見えて、興味深く、又、頼もしく読ませていただいております。ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、そして大阪万博と大きな行事が目白押しの今日、教外からの来訪者が増えることを期待します。(60代男性)

壁を崩し〝協調の世界〟へ

(2018年12月16日号)

島田さんのおっしゃる通り、今は自国中心主義、自分中心主義の世の中に進んでいる。スマホはその象徴である。足の不自由な方が歩いているかもしれない。すぐ近くで具合の悪い方が座りこんでいるかもしれない。でも、スマホしか見ていなければ周囲の異変に気付かない。思いやる事ができないのだ。スマホの話だけでは済まない。公共の場で心遣いができないということは 相手の心を察知する能力が退化することではないだろうか。個々の問題は、いずれ集団の問題になる。このエッセイを読んで、日頃思っていることが危機感に変わった。(40代女性)

どんな大きな国際問題でも、結局その核心は私たちの日常の心遣いの中にあるものと大差ないのだということを改めて実感した。大統領であれ「私」であれ、持たなければならない心持ちは同じであるという認識は、大きな国際問題を身近に感じさせてくれ、また今までと違った目線で世界の事情を見ることができそうだ。(40代女性)

アメリカ、中国、韓国、イギリス、日本もしかり、何か心が荒んでいる世界、社会が見えます。世界が寄り添って「隣人と協力し合って平和を目指す社会」より、自国のファーストを大事にする「自国中心主義」が増えたような気がします。(70代女性)

このエッセイは、現代の世界世相をあらわして秀逸の内容だと思います。まさに筆者の指摘する危機が迫っていると実感しています。何とかしなくてはならない問題です。人類の英知を集めて対処しなくてはならないと思います。(80代男性)

〝成熟した魅力〟を伝えて ソムリエ・粂 宏明

(2018年12月09日号)

ソムリエという職業はよく耳にしますが、今回の記事を読んで、心の持ち方をあらためて考えさせて頂きました。ワインを通して人と人を繋ぐとても素晴らしいお仕事、何かうらやましくもなりました。(50代男性)

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