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連載記事

〝希望の種〟を蒔く

(2018年11月04日号)

世の中の不条理に苦しむ人たちは多く、希望の種を蒔く~陽気暮らしに導く~ことの大切さ、難しさを日々実感しています。(70代男性)

説得というよりも、お諭しという本教独自の教えがぴったりとくると思う。長々と書かれてなく、いつも読みやすい。(40代女性)

「目の前で起こることの一つひとつは小さなことかもしれませんが、それぞれ立派な希望の種でもあるのです」との言葉が強く印象に残った。日々、小さなことにも喜びを見つけ、感謝し、言葉に表す。その小さな行いの毎日の積み重ねが、子供たちの心の中に希望の種を蒔くことにつながるのだと感じた。(40代女性)

島田氏は紛争などの厳しい状況のなか「一人でも多く救いたい」と願い、またエッセーや講演に対する手応えを“希望の種”と前向きに捉えている。私たちようぼくも、すぐに結果を求めず、ひのきしんやにをいがけを通して、小さくとも一つでも多く“希望の種”を蒔きたいと思う。(70代男性)

「小さな目の前のことに喜びを見いだす」。なかなか上手くいかないことが多い最近ではあるが、毎日必ず何か小さな喜びがあるはず。そんな喜びに気づける心のゆとりを持とうと思える記事でした。(40代男性)

エゴばかり押し出さず、自分も相手も大切にする話し方をすることが、人間関係をうまく築いていく方法の一つであるということ、良かったと思う。(50代女性)

「不条理に傷つく人たちを一人でも多く救いたい」「一人でも多くの子供たちが、笑顔で暮らせる世界にしたい」。どれほど生きづらい世界であっても、私たちは生きていかねばなりません。島田先生も言っておられますように、一番大事な命、その命は誰も奪うことはできません。「前を向いて歩く」。未来を見据え、日々健康に、誰にも「迷惑をかけない」これが私の一番の希望です。(70代女性)

(その11)「私は時報にたすけられた」

(2018年10月28日号)

教会に生まれたが若い頃は全く教会へ帰らず、お道の信仰から離れて30年。甥が教会長に就任したのを機に時報を購読するようになったとのこと。ある記事に気づかされ、心を入れ替えて「手配りひのきしん」をするまでになった。手配りが縁で結婚……現実にこんな事が。親神様から引き寄せられ、夫婦仲良く通られている様子を拝見し、「素晴らしい」と拍手を送りたい!。(50代男性)

故郷・清滝で感じた〝鼓動〟

(2018年10月28日号)

明治末期、宿場町清滝で天理教の教えが伝わり、広がりを見せる様子が生きいきと描かれている。まず旅館で働く女性の話に感銘した店主が、村人のために講話会を開くに至るという素朴な展開であり、現代に通じるにをいがけと言えるのではないか。(70代男性)

稲畑廣太郎作 『八分の六』 父親の視点から詠む

(2018年10月28日号)

川村優理さんの童話「とんちばなし」「わらいばなし」を、孫に買ったことを思い出しました。親子ともに笑える本です。稲畑廣太郎さんの俳句を、父親の視点から詠んでいるということは新しい発見です。私は短歌を詠みますが、俳句の情景も、その詠まれる人の気持ちも良く分かります。「枯葉舞うとは八分の六拍子」枯葉が待っている様子が描かれて、よく分かります。(70代女性)

歌壇10月28日号

(2018年10月28日号)

学生の時「石川啄木」の「一握の砂」を読んで短歌を作り始めました。自己流です。父の友が北海道にいらして、その人に添削してもらったのは習ったと言えるかどうか。歌壇会は3回行かせてもらい、3人の教友ができました。また4月に出席できたらと思います。(70代女性)

運動会の弁当

(2018年10月28日号)

便利な世の中になり、コンビニに行けば何でも揃っている。私は手作りにこそ、母の愛情が詰まっていると考えています。出来合いは、買ったことがありません。そうやって弁当を作り、娘たちも大きくなり、孫たちにも作ってやっています。母の味こそ一番の栄養です。(70代女性)

にち/\に心つくするそのかたわ むねをふさめよすゑハ...

(2018年10月28日号)

自分にとって苦手だと思われる相手でも、一緒に同じ生活・体験をすることで、会話もでき、お互いを知ることができる。(50代女性)

寄る辺のない青年を預かり

(2018年10月28日号)

多分、この方と出会ってなければ、この青年はまだ、あてどもなく目標もなく生きていたかもしれないが、ご縁により、ご守護を実感できて良かったと思う。(50代女性)

〝実りの秋〟に感謝して

(2018年10月21日号)

私の住んでいる所もちょうどこのようにコスモスをたくさん植えてくれていて、その横に稲穂が垂れている光景がみられます。この光景を毎年目にすると何か心穏やかな気持ちになります。今年は台風被害も多かったですが、このようにお米ができています。親神様のご守護に感謝して、ご飯をいただきたいです。(40代女性)

〝おたすけの心〟受け継ぎ 障害者の就労支援に献身 大...

(2018年10月21日号)

近年、障害者支援に関するニュースを時折見かけるようになっているが、実状は厳しいものがあると聞く。ただ、労働力不足の昨今なのでいくばくかの追い風も感じられるが、意欲のある人がいつでも働けるような状況が期待される。この記事にあるようなケースも貴重な実践例だと感銘を受けた。(70代男性)

私は今、障害を持つ高齢男性のお世話をさせてもらっているが、この川口さんが苦労の多い作業所の運営を通して「障害を持った利用者の面倒を最後まで見るのが私の信条」と言い切るのは、信仰に裏打ちされた並々ならぬ言葉だと思う。(70代男性)

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