連載記事
「おふでさき」の〝流れ〟を学ぶ 上田嘉太郎著『おふで...
おふでさきの分からない言葉や理解出来ないときは、会長さんに尋ねることがありました。この本なら私のような気持ちになる方に読んでいただいたら分かりやすいと思いました。プレゼントの応募もあり、さっそくハガキを投書しました。(50代女性)
1面の「『おふでさき』に親しもう」という記事とまるでセットのように掲載されていたこの「イチオシ本」の記事。店長の一言一言を読んで、この本を手元において、「おふでさき」をぜひ通解したいと思った方も多いことだろう。(60代女性)
人生を左右する出会い
時間よりも教育の密度が成果を決定的に分ける要素、という筆者の観点は的を得た感想だろうと思います。時代の変化が激しい時代でも一瞬の出会いが、人の一生を左右する。この感想は実に当たっていると思いました。平戸藩家老葉山左内との師弟関係はわずか50余日であったという、この50余日は松陰の一生を形成するという濃密な時間だったと思われます。私もかって教職についておりましたが、生徒にそのような接触をしていたかどうか。(80代男性)
私は長くホテルで働いていたが、大切なお客様を見送る時は「玄関まで出て、お客様の姿が見えなくなるまで見送る」のがサービス業としての基本でした。しかし、家老であり師でもある葉山佐内が一青年の吉田松陰を同じように見送っていたとは驚きであり、同時に佐内が松陰をどのように思っていたかがその姿勢に覗えるのではないだろうか。(70代男性)
佐内と松陰との出会いが、それからの人生の師となったのですね。「すばらしい師につくということは、常識や技術を学ぶだけに留まらず、人格を含めて、その人が人生の中で培ってきたことのすべてにふれるということでしょう」とありますが、人との出会いは、多かれ少なかれ、自分の人生の師となっているのでしょう。(70代女性)
「神様にお礼申していたらよいのやで」
「前生のいんねん」という言葉は、私の中では大変重くて暗いイメージです。しかし、教祖の「あんた、前々生のことは、何にも知らんのやから」という言葉はとても心を軽くしてくれ、前向きな気持ちにさせてくれます。(70代男性)
音楽で信仰とつながる幸せ 上田真紀郎さん
小中学校の指導者が減り部活動の存続が危ぶまれる中、上田さんのような指導者はとても貴重だと思う。我が子も鼓笛隊をキッカケに音楽が好きになり吹奏楽に力を入れているが、おぢばで音楽教師を勤めて欲しい気持ちがより一層強くなった。(40代男性)
父の出直しを機に 心定まる 第924期 河野佑也さん
「思い立ったが吉日」という言葉があります。それをどこで実行するべきか、何事も自信がなくても、突き進んでいく勇気を、親神様が先回りして良い方へと導いてくださいます。河野さんも、お父さまの出直しを機に、これからも教会長として陽気ぐらしの道を歩まれることでしょう。(70代女性)
私も三人の子がいますが、親が子供に一番に願う気持ちは「お道を通って欲しい。親孝行してほしい。兄弟仲良く助け合って欲しい」お父さんの最後に残された言葉はとても共感します。親神様の親心とお父さんの思いに導かれた素晴らしい体験のお話でした。(30代女性)
「やらなければ0だが、やったら1か2になる。神様に喜んでもらえるのは、どちらだと思う?」「ひとことはなしハひのきしん」。声をかける大切さ、人をたすける喜びを感じ、親神様、おやさまの道具衆として日々勇んで通っていきたい。(50代男性)
いつものことながら修養科の手記にはとても感動しました。(60代男性)
父親の出直しと言う辛い節を乗り越えて、真剣にお道を通ろうと心を定めた姿に心を打たれた。そして、をやの声を素直に受けて、「初参拝者」を30人も導き、本当にすごい、行動力と勇気のある人だと思った。文中の「やらなければ0だが、やれば1か2になる」との言葉に励まされた。私も、「自分には出来ないからやらない」のではなく、「何もしなければ0、何かアクションを起こせば1か2になる」と、自分自身を奮い立たせて、感謝と喜びの心で、人助けに努めたいと思う。(40代女性)
問題と距離を取る工夫
いい事も悪い事も、物事を客観視できるというのは大事な事だと思います。何か問題にぶち当たった時、またそのような状況にある人に出会った時にどのように考えたらいいか参考にさせていただきます。(40代女性)
私は昔からのマイペースであるが、多くのお客様の中で働き、今ならあり得ない16時間勤務など激務を経験したが故、そのような経緯で可能ならばプライベートに関して干渉して欲しくないタイプなのである。娘達にはびっくりされるが、ポリシーは「口は災いの元と口の堅さ」。となれば、深入りせず聞き役に徹する努力をするようにし、必要以外話を控える等自信を頂けた記事であった。(40代女性)
第4話「中間管理職」の悩み 自分は〝課長の器〟ではな...
早樫先生のコメント…、人生の節目に与えられる様々な役割は、すべて神様からの「与え」だと思うのです。新たな役割を与えてくださった神意を求めるとともに、支えてくれている周囲の人々への「感謝」「謙虚さ」そして「低い心」を忘れず、小さな努力を積み重ねることで、きっと「ズレ」は修復されていくはずです。…まったくその通りで、常に心に刻んでいきたいと思いました。(50代男性)
解答の中に、「あなたはきっと真面目な方。悩みすぎないで。」と、ありました処、心身を揺さぶられました。ある書で、「まじめも休み休みに言え」と、読まして頂きました(この言葉が好きで、真面目なり過ぎたり、真面目な方見る度に、心に浮かんできます)。お道の御言葉に置き換えると〝三才心〟でしょうか。気合が入り過ぎて、杓子定規になって、目が釣り上がっていたりでは話しづらくて「怖い人」になって、気の毒に思います。そんな時、おやさまは「三才心のように、かわいげがあり素直な人に」と、お示しくださっているのだと思います。(50代男性)
トイレ掃除
成功する人は、陰徳を積まれていると考えています。布教所長だった父の教えに「道路は庭の一部」という話があります。だから私のバッグには、レジ袋がいつも入っています。また、トイレ掃除が好きで、公園のトイレは、もう5、6年掃除させてもらっています。掃除をすると、心がキレイになる様です。(70代女性)
脳梗塞の外科治療
10年前に腎臓がんの手術を憩の家でお世話になってから、自分に関係あるテーマのときは講座を受けている。今回の脳梗塞は絶対に受講したかったのだが、急用で受けられなかった。6月に自身に脳梗塞が見つかり、2カ所で受診した先生方の話を記事で見つけた。それは超急性期治療である。(70代男性)
100歳まで「夫婦仲良く」〝百寿ようぼく〟かくしゃく...
入信したお話、相手のことを思い日々お礼と感謝の気持ちを忘れず生活されていることを素晴らしいと思いました。写真を拝見し、ほほ笑ましく温かい気持ちになりました。(50代女性)
仲睦まじく暮らしている姿が伝わりとても信仰深いのが伝わって来た。いつまでもお元気で長生きしてほしい。(40代女性)
写真のお二人の笑顔が素敵です。どんな些細なことでも相手に対する感謝の気持ちを持つこと、互いに助け合うことの積み重ねが大切と本当に見習わないといけないと思いました。家の中は人が見ていないため、甘えが出るので気をつけないといけませんね。(50代女性)
100歳を過ぎて尚、夫婦そろってお道が出来ていることに感動した。神様がようぼくとして必要にしてもらっているのだなあと思わせて頂いた。私も何歳まで生きられるか分からないが、夫婦そろって一年でも長く神様の御用をさせていただきたいと思わせて頂いた。(50代男性)
100歳まで「夫婦仲良く」にこやかで元気に、人生100年時代の先陣を切って生活されている写真とお言葉を拝見し、よし我々も夫婦揃って100歳までひのきしん活動をしたいという目標を抱きました。(60代男性)
信仰を元に長寿と幸せを全うする姿に感銘を受けました。自分ももう43歳ですが、日々感謝して生活すれば気持ち良いのが最近重々分かってきた所です。水野さんご夫婦を通して自分も良い夫婦人生を作り上げたいです。(40代女性)
夫婦揃って「百寿ようぼく」のお二人のお姿と記事を拝見して、心から是非ともあやかりたいと思った。水野夫妻の「夫婦円満の秘訣」を私たちも日々実践させていただき、夫婦でできるご恩報じを生涯務めさせていただきたい。(60代女性)
ご夫婦の仲睦まじい素敵な笑顔が印象的だ。夫婦円満の秘訣について、「些細な事でも相手に対する感謝の気持ちを持つ事、互いに助け合う事」との答えが深く心に響いた。私も、主人に対して感謝の気持ちを常に忘れず、主人と一緒に100歳までお道の御用をさせて頂きたいなあと思った。(40代女性)