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単発記事

「失敗しても大丈夫」と 親も子も心に余裕を シンポジ...

(2019年12月01日号)

社会福祉の意識の高まりや行政的対応等の進展する中で、子供の障害問題を取りあげて紹介しており、時代に合った記事である。なかでも個性という視点を織り込んで報じている点は、斬新でかつ障害者にも優しい配慮が感じられる。(70代男性)

人間誰でも子供のときには発達障害の可能性があり、親にも子供が一人前になるまで、子供の些細な失敗にこだわらない心の余裕が大切。子供のプラス面を伸ばし、一方でマイナス面を子供なりに納得させるしつけが肝要か。(70代男性)

発達障害は、神様によって創られた個性の一側面ではと思ったりもします。また、自分自身にもこのような傾向があるように感じることもあります。ただ、社会生活に大変な困難を抱えておられる方がおられることも事実なので、障害のことを知って、何らかのお伝いをさせていただくことは、教えを聞かせていただくものにとっての役目であるように思います。(60代男性)

手厚い支援で交流 車いすの子たちのおぢば帰り

(2019年12月01日号)

素晴らしいことだと思います。こういう支援が当たり前のようにいつでも受けられるようになっていくといいなと思います。(50代女性)

〝人をたすけたい、人に喜んでもらいたい〟というスタッフの皆さんの気持ちが全面から伝わってきて、心に残り、感動した。「心が明るく前向きになれるような、わくわくするおぢば帰り」との言葉が印象的だ。私も誰かをおぢばへお誘いするときには、そのようなおぢば帰りを目指していきたいと思った。(40代女性)

支援する方たちのご苦労は大変なものがあることでしょう。梶本さんご夫妻のご尽力が大きな実を結んでおられます。子供たち、親子さんたちは、どんなにお喜びになっておられるでしょうね。(80代女性)

計画されたご家族・支援者の皆様、本当にお疲れ様でした。家族間の信頼関係を構築され、なお一層掃絆を深めていただけたらと思います。(50代女性)

「道の要約筆記者の集い」 社会福祉課

(2019年11月24日号)

耳の不自由な方への支援というと思い浮かぶのは「手話」。しかしこの記事を読んで、実際に耳の不自由な方の中で、手話ができる方は2割だと知った。要約筆記の重要性を知ると共に、教内でも取り組みが本格化する、そんな集いが開かれたことに大きな意味を感じた。私も関わっていきたい。(50代男性)

台風19号 本部隊・24教区隊が復旧作業 栃木・福島...

(2019年11月17日号)

住民の70代女性は「何から手をつけていいのかも分からない状況だったが、隊員の方が優しく要望を尋ねてくださり、丁寧に復旧作業をしていただいた。感謝の思いが溢れて、胸が詰まる」と涙ながらに語ったと、ありました。思いがけない災害に遭われた方の「生の声」が、心に深く刺さりました。(50代男性)

私も大教会の募金箱へ、少し多めの募金をさせてもらいました。いつもけっこうに通らせていただいて、何不自由なく通らせていただいて、私のできる精いっぱいをさせてもらうことが一番だと考えました。(80代女性)

〝若き道の台〟実働誓う 各地から1万1千余参集 第2...

(2019年11月10日号)

紙面の写真に写しだされている若い女子青年の面々の清々しさ。お道の発展を託すことのできる貴重な人材の集結の様子を読ませていただき、嬉しく勇気づけられた思いです。頑張ってください。(70代女性)

「ほこりの心遣いに共通して言えるのは、自分さえ良ければという、自己中心的な心からくるもの」とのお言葉が印象的だった。ほこりを積まないように努力するだけでなく、周囲の人にも積ませないよう、また互いに立て合い、たすけ合う事の大切さをあらためて感じた。(40代女性)

企画ルポ『天理時報』を活用した勉強会 「人生相談」読...

(2019年11月10日号)

教会長として、購読者にいかに『天理時報』に親しんでもらい、読んでもらうかが喫緊の課題だと感じています。ようぼく成人講座でこのような活動がされているとは初めて知りました。布教部では成人講座のプログラム見直しをするとのことですが、山形教区のように時報の読み込みが題材となるプログラムもできるのでしょうか。これは大賛成です(60代男性)

時報の中からそれぞれの感じた事を班で話し合う。これこそ時報を活かした使い方だと思います。家族、教会で話し合えるようになればいいと思います。(60代男性)

この支部で創意工夫された「ようぼく成人講座」の特別プログラムは、これからの時代に合った、ようぼくにとって魅力のある研修だと思う。「陽気ぐらしのための人生相談勉強会」については、ぜひ本部でも進めていただきたい。(60代女性)

毎号、どの人生相談も的確で優しい回答ばかりで、自分のためにもなると欠かさずに読んでいます。私も自分の教区であったら絶対に参加するし、いつか人生相談の本ができたら、絶対に購入します。最近では特に、11月10日の電車内乗客の行動が気になる、10月20日の子供の食事作りに手を抜いてしまう、は自分にも思い当たることもあり、印象に残っています。(40代女性)

〝難渋だすけ〟をめざし 11年かけて9ブロックで「よ...

(2019年11月10日号)

保護司というのは聞いたことはありますが、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員で、無給であるということに驚きました。無給だと難しいところですが、それを天理教で400人もいるというのが、まずこれがおたすけの道なのかと思いました。なかなかできることではないと思います。(40代女性)

一層の成人期して たすけ一条へ 立教の元一日の理に思...

(2019年11月03日号)

私もこの日、おぢばがえりをしました。お道の人間で良かったです。(40代男性)

今年は秋季大祭にはおぢばに帰ることができなかったが、大亮様の講話の内容を読ませていただけた。春季大祭は是非おぢばに帰りたい。おぢばの空気を吸うと心身が引き締まり、心が洗われる思いがする。(50代男性)

この記事が掲載された紙面によって、旬のおぢばからの声がようぼく家庭にしっかり伝わっていったことと思う。特に紙面の中央の「節に直面したときにこそ『何ができるか』」という小見出しは、私たち一人ひとりへのおぢばからのメッセージだと受け取った。(60代女性)

節に直面した時、おぢばのかんろだいの見える場所で参拝させてもらい、教祖殿にてお話をさせてもらい、つなぐことを大切に、不足を言って切ることのないように喜び、感謝することを大切にしています。(50代女性)

神殿講話の中で、節に直面したときに「いま何ができるか」を考えるとあって、とても合点がいきました。(40代女性)

第95回青年会総会 徳分を生かしたおたすけを 1万6...

(2019年11月03日号)

青年会長様の「10年後、世界の至る所で、その国や地域の社会問題の解決に力を注ぎ、そこで動くあらきとうりょう一人ひとりが教祖の教えを伝え、人の心をたすけている」とのビジョンの偉大さに、大きく心を動かされ、また感動した。自分自身も、海外の地で、未来を見据えた夢と希望を持ち、感謝と喜びの輪を広げていきたいと思う。(40代女性)

映画の主要人物のモデルに〝第2の人生で〟国際協力 神...

(2019年11月03日号)

子供のころから聞いていた天理大学設立の趣旨、ここにありという記事に接し、素晴らしいことと感激しました。一手一つの協力の姿を結実させた岩田さんに拍手を送ります。水は命をつなぐためには不可欠な物。ありがとうございます。(70代女性)

丁度いま、フィリピンに旅行に行きたいという方に英語を教え始めました。私も英米学科出身ですので、記事のおかげで仕事への情熱が高まりました。映画もぜひ見て、生徒さんに勧めようと思います。(40代女性)

天理大学の卒業生の方が、フィリピンでの草の根活動に携わっておられたことを知り、頼もしく思いました。しかも大学で天理教を知り、入信されたとのこと。伝道の可能性を感じました。(60代男性)

第二の人生でお道の教えを胸に、地道な積み重ねで地元住民との心の溝をうめ、大事業の完成となった。どこの場所でも、ひのきしん、たすけあいの教えは、ゆるぎないものと確信する次第です。(70代男性)

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