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単発記事

「天理大学特別講演会」ダイジェスト 「時の中の自分」...

(2020年01月19日号)

あのスペインのサグラダ・ファミリアの建築に関わる福岡出身の日本人の方がいるという話や、映画の登場人物のモデルの方がいることは聞いていましたが、きっと外尾さんの事なのでしょう。すごいです。時間は自分が過ぎていくものと考えたことがなかったので、なるほどと思いました。完成しないと思っていたものが、完成するとは! 楽しみです。(50代女性)

生きていくうえでの希望を持つ事の大切さ、時に苦しい時は諦めてはいけないのですね。サグラダ・ファミリアの仕事を長年にわたってされているのは素晴らしいです。(50代女性)

氏は彫刻家であるが、彫刻家としての枠を超えた考え方、人間観を持って語られる言葉には、非常に感じさせられるものがあった。特に「敵を敵とするのではなく最大の親友とする。これが人間にできる最大のダイナミックなことである」との言葉は、逸話篇にある「世界中、互いに扶け合いするなら、末の案じも危なきもない」という教祖のお言葉にも通じ、グローバル化の進む世界を生きていく我々の指針となるものだと思う。(40代男性)

折しもテレビでサグラダ・ファミリアの特集を放送していました。当然、外尾氏も出ておられ、その後に記事を見つけて読みました。エッセイを含め、こうした読み物も楽しみにしています。(60代男性)

目からうろこが落ちたような内容でした。特に冒頭の「多くの人は、時間を『過ぎていく』ものと考えるが、私は時間も空間と同じように『自分が過ぎていくもの』と考えている。未来はやって来るものではなく、我々が向かうところであり、その中をどう歩いていくのかが人生なのだ」という視点は、この大事業に携わった同氏の経験に裏打ちされた識見だと思いました。(80代男性)

心新たに たすけ一条へ 新年迎え 陽気に初づとめ 立...

(2020年01月12日号)

おぢばでの元旦祭の様子をうかがうことができて、地方に住む人々にとっても新年の出発にふさわしい祭典として、新たな気持ちにする記事となっていると思われる。(70代男性)

紙面の文章を読み、元旦のまだ空が明けきらない早朝の冷たい空気の中、多くの帰参者が神殿を埋め尽くし、厳かに元旦祭が勤められたことが映像のごとく蘇ってきた。なかなかご本部の元旦祭には参拝できないが、布教所で元旦祭を勤めさせていただき、少しでも親神様に喜んでもらおうと思った。(50代男性)

令和2年が明けました。今年も皆様がお元気でお健やかにお過ごしなさいますようにと、お願いさせていただきました。(80代女性)

真柱様 年頭あいさつ

(2020年01月12日号)

前真柱様のお言葉「去年よりは少しでも成人させてもらいたい」は、とかく今までと違う目標を立てがちな私に、基本を変えずに少し前に進むことの大切さを教えてくださった。(70代男性)

佳き日にご挨拶をなされたとのことで嬉しく思わせていただいております。(40代女性)

お姿を拝し、涙が溢れた。我々お道の信仰者は、この写真で大いに励まされた。(60代男性)

年頭の会合でお話をされたとのこと、少し安心しました。お体をいたわっていただきたく思います。(70代男性)

久しぶりにお姿を拝見させていただいて、どうか早くお元気になられますようにと、祈らずにはいられません。(80代女性)

お節会関連記事

(2020年01月12日号)

今年は娘が天理高校に入学して初めてのお節会だった。ひのきしんをしている姿を見て、無事に成長させていただいていることを喜びました。(40代女性)

賑やかなお節会の様子が伝わり、遠くアメリカから想いを馳せつつ、写真と共に懐かしく楽しませていただき、心に残った。多くのひのきしんの方々の真実に支えられている事実に、あらためて感動する。機会があればいつかぜひ、子供たちにもご本部のお節会を味わってもらいたいと思う。(40代女性)

しっかりと搗かれた餅の旨しこと。おかわりをして頂いたことを想い出します。大勢の方の手で私たちに届けられたお雑煮……おぢばに帰らせていただいて、食べさせていただくことのありがたさを、皆様に味わってもらいたいものです。(80代女性)

人目につかない裏方も含め、何千もの手をかけて一膳の雑煮が出来上がる。ひのきしん者の心が感じられる一膳だ。(60代男性)

〝天理サウンド〟響かせ ダブル金賞 マーチングバンド...

(2020年01月12日号)

昨年度、教校学園のマーチングバンドの生演奏を第3食堂で聴かせていただきました。かっこよかったです。ありがとうございました。愛町の吹奏楽団の演奏もぜひ聞いてみたいです。(30代女性)

バイオレットインパルスの演奏はいつも心躍りますよね。私の所属する福島教区には何度も慰問演奏で訪れていただき、皆、素晴らしい演奏に聴き入っておられました。(60代男性)

新春特別インタビュー 婦人会長に聞く(上) 創立11...

(2020年01月01日号)

婦人会長さんの「私は『笑わない女』と思われているんだと何度か感じることがあったので、気をつけなければと思います」。この言葉にご自分をさらけ出してまず自覚をと促されていることを強く感じました。(70代女性)

婦人会員が大切にして通ることを分かりやすく伝えてくださいました。陽気ぐらしへ向かうためには、「元」に込められた親神様の親心や思召を自らたずねることが大切なのだと感じました。「うれしい」や「楽しい」ということだけでなく、「ありがたい」や「喜ばしい」といった感謝の気持ちをもって勇んで神様の御用をつとめさせていただこうと思いました。(30代男性)

今回のインタビューは新鮮な感じがしました。いまはお道から離れている友人の話など、素直に入ってきます。笑顔が大切なのは男女問わずですので、私も心掛けねばと思いました。(60代男性)

お道の女性が温かく、明るく元気に勇んで神様の御用につとめて下さることが一番の望みとのお話しに、ありがたい親心を感じました。私も陽気ぐらしの笑顔で日々通りたい。(60代男性)

私も最後に書いてあった「〝陽気ぐらしの笑顔〟が自然に出るように」を目指したいです。(40代女性)

天理時報創刊90年特別企画 〝おたすけ話〟でつづる『...

(2020年01月01日号)

最近、身近な方にも心の病が広がっていることに驚かされます。この特別寄稿の中の「心の病は身体の病気と違い、入れ替えるべき心そのものを病んでいる。ここが、これまでのおたすけと異なるところである」とのご指摘に深くうなずきました。もしおたすけの機会を与えていただいた際は、慎重に対応したいと思いました。(60代男性)
・時代背景や時代の流れに合わせて、人の悩みも変わっていきます。その移り変わりの様子が分かりやすくまとめられています。時代は変わっても、神一条に通られた方々の「すがる思い」「もたれる姿」「信仰態度」は変わらないのだなと思いました。(30代男性)

90年もの歴史の中からとても見やすく分かりやすかったです。保存版にします。(50代女性)

教祖伝や逸話篇で、大教会の初代会長ら教内の有名な方の〝おたすけ話〟はよく聞いているが、ここでは私たちと同じ一ようぼくの〝おたすけ話〟をたくさん知ることができて、私にもできるのではと勇気づけられた。(60代男性)

ずっと待っていました。この手の企画が欲しかったです。〇〇で綴る〇〇の歩みというまさにこのパターンです。(40代女性)

90年の間に天理時報に載せられた、たくさんの不思議なご守護の記事を読ませていただくことができて、とても良かったです。私が天理時報に興味を持ちはじめる以前の、不思議なご守護の話を知ることができて良かったです。(60代男性)

分かりやすく面白かった。自分の生まれた年にはこんな出来事があったのかと思いました。(60代男性)

90年の間に、世相の反映の内容が変化していくのがよく分かりました。その中で、奇跡的なご守護と不思議なお話の数々に、たすけた方も命がけで神様を信じて通ってこられたことにあらためて感銘を受けました。(70代男性)

親神様と教祖を求め、たすける側として成人したいです。心を病む人の多い中で、どこまで相手に寄り添えるか、神様にご守護を頂けるかが私の課題です。(50代女性)

写真で振り返る 立教182年/フォトニュース 師走の...

(2019年12月15日号)

年末に掲載される写真が楽しみです。もっと多くの写真が載りますように。(40代男性)

写真で見ることにより、鮮明に思い出す事ができます。写真ってすごい。(50代女性)

令和2年度「教会教費」など審議 帰参者の交通手段に関...

(2019年12月08日号)

これは非常に興味深い話でした。おぢばへ帰参する機会は多く、そのための輸送部や  帰参のための交通手段が用意されている。臨時列車など、交通機関と協議をして、長年利便性が保たれている。すごいことだと思いました。(40代女性)

生活を支える手助けを 「ひきこもり」「うつ」を考える...

(2019年12月08日号)

「ひきこもり」や「うつ」で苦しんでいる患者や家族の数が増加していることはNHKでも取り上げられ、理解度は高まりつつあると認識する。ただし、患者や家族が実際に恩恵を浴するところまでは程遠いのが現状である。各地の教会に専門的な知識を待ってお世話できる人材が育っていってほしい。(70代女性)

ひきこもり・うつのおたすけは容易ではなく、家族の協力を得ながら手助けをすることや、対象者に寄り添いながら焦らずに思いを聞き入れることの大切さを痛感した。(60代男性)

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