信仰体験
車いすの子らのおぢば帰り 家族同士の交流から
日ごろから、単独での悩みや苦しみがある中で、当事者家族の悩みを打ち明けることができるような場を用意できたのが素晴らしかった。この記事から交流の輪が広げられるように応援したくなりました。(70代男性)
障がいのあるこどもにも、健常なこどもと同じようにおぢばがえりをさせてあげたい、同じように楽しませてあげたいという保護者の皆さんの強い思いが伝わってくる記事でした。「秋のわくわくこどもおぢばがえり」がこれからも長く続き、恒例行事として定着していくことを祈っています。(60代男性)
素晴らしい活動をされていて本当に尊敬します。障害を持っておられる方々にこそ、一人でも多くの方におぢばへ帰っていただきたいものです。私にとって、おたすけによってたすけるのは誰か。たすかるのは誰か。ということを深く考えさせられる記事です。(40代女性)
企画された梶本さんご夫妻、小林さん、清水さん、また看護ようぼくさん、道のヘルパーの会の方々の助けがあればこそのおぢば帰りです。どんなにか子供さんたちは喜ばれたことでしょう。秋の涼しい風の中、二日間を楽しく満足されたことと思わせていただきます。(70代女性)
〝おたすけの心〟受け継ぎ 障害者の就労支援に献身 大...
近年、障害者支援に関するニュースを時折見かけるようになっているが、実状は厳しいものがあると聞く。ただ、労働力不足の昨今なのでいくばくかの追い風も感じられるが、意欲のある人がいつでも働けるような状況が期待される。この記事にあるようなケースも貴重な実践例だと感銘を受けた。(70代男性)
私は今、障害を持つ高齢男性のお世話をさせてもらっているが、この川口さんが苦労の多い作業所の運営を通して「障害を持った利用者の面倒を最後まで見るのが私の信条」と言い切るのは、信仰に裏打ちされた並々ならぬ言葉だと思う。(70代男性)
第4話「中間管理職」の悩み 自分は〝課長の器〟ではな...
早樫先生のコメント…、人生の節目に与えられる様々な役割は、すべて神様からの「与え」だと思うのです。新たな役割を与えてくださった神意を求めるとともに、支えてくれている周囲の人々への「感謝」「謙虚さ」そして「低い心」を忘れず、小さな努力を積み重ねることで、きっと「ズレ」は修復されていくはずです。…まったくその通りで、常に心に刻んでいきたいと思いました。(50代男性)
解答の中に、「あなたはきっと真面目な方。悩みすぎないで。」と、ありました処、心身を揺さぶられました。ある書で、「まじめも休み休みに言え」と、読まして頂きました(この言葉が好きで、真面目なり過ぎたり、真面目な方見る度に、心に浮かんできます)。お道の御言葉に置き換えると〝三才心〟でしょうか。気合が入り過ぎて、杓子定規になって、目が釣り上がっていたりでは話しづらくて「怖い人」になって、気の毒に思います。そんな時、おやさまは「三才心のように、かわいげがあり素直な人に」と、お示しくださっているのだと思います。(50代男性)
父の出直しを機に 心定まる 第924期 河野佑也さん
「思い立ったが吉日」という言葉があります。それをどこで実行するべきか、何事も自信がなくても、突き進んでいく勇気を、親神様が先回りして良い方へと導いてくださいます。河野さんも、お父さまの出直しを機に、これからも教会長として陽気ぐらしの道を歩まれることでしょう。(70代女性)
私も三人の子がいますが、親が子供に一番に願う気持ちは「お道を通って欲しい。親孝行してほしい。兄弟仲良く助け合って欲しい」お父さんの最後に残された言葉はとても共感します。親神様の親心とお父さんの思いに導かれた素晴らしい体験のお話でした。(30代女性)
「やらなければ0だが、やったら1か2になる。神様に喜んでもらえるのは、どちらだと思う?」「ひとことはなしハひのきしん」。声をかける大切さ、人をたすける喜びを感じ、親神様、おやさまの道具衆として日々勇んで通っていきたい。(50代男性)
いつものことながら修養科の手記にはとても感動しました。(60代男性)
父親の出直しと言う辛い節を乗り越えて、真剣にお道を通ろうと心を定めた姿に心を打たれた。そして、をやの声を素直に受けて、「初参拝者」を30人も導き、本当にすごい、行動力と勇気のある人だと思った。文中の「やらなければ0だが、やれば1か2になる」との言葉に励まされた。私も、「自分には出来ないからやらない」のではなく、「何もしなければ0、何かアクションを起こせば1か2になる」と、自分自身を奮い立たせて、感謝と喜びの心で、人助けに努めたいと思う。(40代女性)
〝ひのきしんの手〟に真心込め 本部勤務者や配偶者によ...
洗濯は、汚れを落とすのはもちろんですが、心の汚れも一緒に洗い、徐々に真っ白になってゆく洗濯物を見ると、私も心の垢が取れるようです。私も、神実様のさらしの布巾は、手で洗います。(70代女性)
親子ひのきしんに参加させてもらった際、殿内で布巾を借りてしたのですが、この布巾もきっとこの方たちが作り、洗ってくださっているのかと、身近に感じます。(50代女性)
白衣洗濯ひのきしんと言うものの存在を全く知らなかったので、記事を見て本当に驚きでした。ひのきしんしている人は自分のものは自分で用意していると思っていました。おぢばではいろんな人達がひのきしんをしてくれているおかげで今のようになっているんだなあと改めて感じました。(40代女性)
私も本部勤務者時代白衣洗濯ひのきしんをさせていただいていた。普段の勤務だけではなかなか「おやしきづとめ」をさせていただいていることを実感するのは難しかったが、この時は自分の役割や立場を改めて自覚するいい機会だった。心を無にしてする白衣洗濯ひのきしんはとても貴重で、楽しい時間だった。(40代女性)
人をたすけてわが身たすかる。仕事をしていると土日はどうしても休みたくなる。でも 人のために何かさせていただきたいと常日頃思ってはいた。この記事を読んで、土日の少しの時間でいいから、ひのきしんさせていただこうと思った。幸い、他系統ではあるが手配りしてくださる教会がある。月に一回となりの駐車場の草むしりをされると聞いた。時間が合うときに 参加させていただく事にした。(40代女性)
裏方の仕事を地道にこつこつと、ひのきしんを続けてこられた皆さんには本当に頭が下がります。最も天理教らしい実践の姿を見せていただきました。(60代男性)
あまり知られていない白衣洗濯などのひのきしんに、スポットが当てられた好企画と思います。ひのきしん者の感想も納得がいき同感でした。(70代男性)
昔、修養科に行った父母から、「洗濯場」の話を聞いたり、私自身も学生生徒修養会等に参加した時に、見かけた記憶があります。所謂、縁の下の力持ちの部署であると思います。これからも、時々、この様な記事を目にしたいと思います。(60代男性)
継き当てしている足袋の写真に、目が留まって感動しました。教祖の御言葉、確り守り通し、受け継いでいる様子に、胸一杯になりました。(50代男性)
白衣洗濯ひのきしんを知ることが出来た。心も洗濯され明日の一歩が大きな喜びになっている(50代女性)
特別企画「親里で学ぼう!!」 ひのきしんで見つけたも...
どのお子さんも、しっかりした考えを持っていて、ひのきしんに勤める心を、親神様・教祖はお受け取りになられるのですね。立派に成人して、ようぼくとなり、お道のうえにしっかりと根を張って、おたすけやにをいがけに、勤しんで成人されることでしょう。(70代女性)
天理に住まうものとして、本当にふるさとは遠くにありて思うものという言葉が胸に響きます。私も元々は三重県の出身ですので、在所のことなどを思うと、いかにおぢばがえりが貴重か考えさせられます。(40代女性)
当事者としての〝おたすけ〟 障害者の自立生活を支援し...
昨今、「障害者の方が自立する」という話を耳にします。鳥屋さんも、仲間のために寄り添う心が〝おたすけ〟ですね。やはり手助けがないと、何事も前に進みません。仲間との交流があって、障害者の方たちも、一歩前に進む勇気をもらえるのですね。(70代女性)
障害者の自立の手助けをおこなって見える運動に頭が下がる思いであった。(50代男性)
ある日、おぢばの神殿の下で、参拝されている方が居ました。その方も、電動車イスに乗っている女性でした。あんまり一心に祈っておられるので、暫く見ていました。その方の事を思い浮かべながら、鳥屋さんの記事読みました。とても琴線に触れる思いがしました。(50代男性)
体を動かせる間に障害のある仲間のために自分ができることをしたいと、障害ある身体で鳥屋利治さんは、おたすけされている。同じ障害者の方にとっては力強い、素晴らしい方だと思います。(50代女性)
おたすけは同情ではなく理の実践、障害ある方のこころと生活の自立を目指す。先ずは人としての尊厳を大切にしておたすけをしたい。(70代男性)
夏のおぢばで頂いた〝宝物〟 ネパール・上村義治
ネパールの若者が、“子供おぢばがえり”で掴んだものが、水の輪のように世界に伝わっていく、大きな可能性を感じます。夏のおぢばには、それだけのパワーが秘められていると思います。これからも“子供おぢばがえり”に海外から、より多くの子供たちが帰ってこられるよう願います。(60代男性)
癖性分を反省 第二の信仰人生へ 第923期 中田康二...
自分の癖性分を悟り、修養科終了後もお道の御用に励んで頑張っておられる様子が伝わった。大学時代に拝戴したおさづけを初めて取り次がせて頂いたとの事。誰もが初めてのおさづけは記憶に残りいつもその気持ちを持ち続け、おたすけに励みたいと思った。(50代男性)
長年の癖、性分はなかなか直りません。私も一緒です。ましてや私は80歳手前。自分を見つめ直して、素直になりたいです。父の「素直は、人も好く、神も好く」の言葉をあらためて思います。(70代女性)
中田さんは教会子弟が故の信仰継承の難しさを実体験されたが、この節を越えたところに大きな成人があると信じたい。同じ立場の教会子弟にとって他人事ではないと思う人も多いだろう。(70代男性)