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福祉活動

活動の幅広げ おたすけ支援 第12回「社会福祉大会」...

(2019年05月19日号)

社会との関わりが重要である社会福祉について、同大会の動きの中でも、特に昨今世間で取り上げられるようになった「こども食堂」には関心が集まりつつある。(70代男性)

天理教の社会福祉には歴史があり、時代とともに他の関係機関からも多くを学び、その活動を充実させてきている。現在は社会が複雑化し、〝生きにくい社会〟になってきており、社会福祉の活動がますます必要とされている。全国各地の教会が力を合わせれば、もっと社会のニーズに応えられると思う。(60代男性)

点字版「おさしづ」完成 足かけ15年 教友のひのきし...

(2019年04月14日号)

誘われて「要約筆記者」として活動を始めた。点字文庫の存在は知っていたが、とても長い時間をかけて、コツコツとひのきしん者の手で「おさしづ」まで点訳されたなんて素晴らしい。(50代男性)

足かけ15年、という長い年月に、点訳がいかに大変な事なのか、想像を超える苦労に、心底頭の下がる思いだ。点訳ひのきしんの方々の苦労と真実に、心から感動した。(40代女性)

膨大な量のおさしづを、ひとつの誤りもないよう、15年の長い年月をかけて点訳された点訳ひのきしん者の皆様の努力には、素直に頭が下がります。と同時に、これは視覚障害の信仰者がおさしづに親しむことができるようにするという「おたすけ」でもあるのでしょうから、携わり全うされた点訳ひのきしん者の方々をとても羨ましく思いました。(40代男性)

この記事を読んだ後、社会福祉大会に参加しました。その中で、音訳や点訳ひのきしんに実際に関わった人の生の声を聞くことができ、私は点字は読めませんが、頭が下がりました。(60代男性)

目の不自由な方は、どんなに喜ばれて居られることでしょう。教祖は一れつみな兄弟と言われました。この兄弟たちが同じ本を同じ心で読んでいくことの素晴らしさに、教祖もお喜びと思わせていただきます。お疲れさまでした。(80代女性)

自分は、目で見て耳で聞き分けることができています。だからか、こういうものを必要とされる方がいることを意識していませんでした。記事を読み、本当に長い年月、ひのきしんを続けられたことを知り、感銘を受けました。(30代女性)

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(いわゆる「障害者差別解消法」)が平成25年に制定された。昨今、社会のあらゆる側面で、障害者への差別を解消する取り組みがなされている。これに対して、三原典の点訳・音声版の完成は、単に教理を視覚障害者に届けるばかりにとどまらず、本教が障害者に対して積極的に情報を開示して、障害による差別状態を解消する取り組みを行っていることを対外的にアピールする画期的な成果だと言える。(50代男性)

昨年度、小学4年生の娘が点字を勉強していました。目の不自由な方、耳の不自由な方のことを考えたときに、ふと「天理教では?」と思っていました。けれどもさすが、教友のひのきしんで長い年月をかけて完成したという記事を読んで、素晴らしいと思いました。(40代女性)

地道な作業を伴うひのきしんの現場や様子などが、分かりやすく紹介されている。三原典の普及活動にも、大いに役立つことが期待される。(70代男性)

大正14年、二代真柱様の時代から脈々と続けられてきた視覚障害者への支援の歴史を知る機会となった。(70代女性)

地域の〝子育てサポーター〟に お道の里親が養育法学ぶ...

(2019年03月10日号)

今回、夫婦そろって里親に登録しました。楽しみと不安から、研修をたくさん受け、記事を読んでTFAにも関心を持ちました。こういった心と心の通った温かいコミュニケーションの方法を、いつか学びたいと思います。(40代女性)

障害者と家族の心に寄り添う 「キッズネット天理」公開...

(2019年03月03日号)

小見出しの「陽気ぐらしは自分の心でつくるもの」という言葉に、信仰の本質がすべて詰まっていると思います。どんな身上事情も親神様からのお与えだと実感できれば見える世界が変わると信じています。(40代女性)

高齢者に寄り添うために 権利擁護と成年後見制度学ぶ ...

(2019年02月17日号)

高齢者支援の注意点は、「支援する側も孤立しないよう専門員と相談しながら支援に当たる事が大切」とされる。私も支部において、支援センターのケアマネや所属教会の会長さんと連絡を密にして、高齢の教友支援を行っている。(70代男性)

地域社会での教会やようぼくの活動に、高齢者支援というのは日本の高齢者社会の到来という実態に即応したものであり、まさに時代の要請でもある。今後とも、この記事の内容からさらなる取り組みへの展開と、読者への広報を期待したい。(70代男性)

みんな元気で〝ピンピンコロリ〟を願っているが、それは100人中3人だと先日テレビが言っていた。それなら亡くなるまで元気で、人さまのお役に立てることをして生きていくのが一番幸せだ。私も近所の老夫婦の見回りをさせてもらっている。(70代女性)

理解を深めつつ関わる 「ひきこもり」「うつ」を考える...

(2018年12月09日号)

私の周りにも「ひきこもり」「うつ」で悩んでいる人や家族がおられます。この様な方々を“おたすけ”させていただくには、まず「ひきこもり」「うつ」を正しく理解することが大事だと思います。また、多くの方々の経験を共有することにより、希望が見えてくるような気がします。(60代男性)

全国で70万人ともいわれている「ひきこもり」「うつ」の人の家族のことを思うと、胸が痛みます。(70代女性)

企画特集 テープ『天理時報』創刊40年 利用者に喜ん...

(2018年10月28日号)

この活動が40年にもなる事を、この記事を読んで初めて知りました。ひのきしんをされている方々の、利用者さんへの思いがとてもよく伝わってくる記事でした。私も心に勇みをいただきました。(50代男性)

目の不自由な教友に対して、テープ天理時報は優しいと思います。私も目が悪いですが、耳から教えを頂けることは、目の不自由な方にとっては大きな力になると思います。(50代女性)

この記事には、利用者としての私の感想が載っていました。大した話ではないのですが,
視覚障害者の本音です。(60代男性)

今まで「音訳」「点字」ということに対して、漠然としか知らなかった自分の無知さが恥ずかしくなった。40年もの長い間、変わらずに続いていることへの尊敬と感嘆の想い、またひのきしんに携わってこられた方の誠真実の姿に、心を打たれた。私は、人を目の前にすると緊張してしまい、自分の言いたいことを早く伝えようと焦るあまり、言葉が出てこなかったり、どもったりしてしまう。しかし、音訳ひのきしんならば、もしかしたら落ち着いてゆっくりと話せるのではないか、天理時報を通して喜びを伝えるお手伝いをしたい、私もチャンスがあれば挑戦させていただきたい、と思った。(40代女性)

「目の不自由な人にも、おぢばの時旬の動きを伝えたい」その思いを音訳ひのきしんの方が支え、399人の方が利用されているという。すばらしい(70代女性)

耳の不自由な方のために40年間ひのきしんを続けてこられた皆さんに敬意を表します。けっして苦労と思わず、喜び勇んで作業を続けておられることに、陽気ぐらしの真実のありようを見せてもらいました。(60代男性)

この記事を読んで、「声の新聞」の利用者で読者モニターをされている方がいるということを初めて知った。「利用者に喜んでもらいたい」という心で、40数年間もこのひのきしんに携わってこられている方々の真実の心に感動した。(60代女性)

目の不自由な教友にという、音訳ひのきしん者の人に頭が下がります。ぢばに心をつなぎ、ナレーションは聴く人の心に響きます。長く続けるということは、大変なことです。また、その声を待っておられる人には、ありがたく、その声が頼りです。その情景を想いながら聴かれる人への配慮も感じます。「利用者に喜んでもらいたい」の心で日々つとめておられることに感謝です。(70代女性)
               
目の不自由な方に、テープで『天理時報』を届けるということは、とても地味な活動でありながら、とても意味深いものがあると思います。このような「ひのきしん」が“お道の真骨頂”であり、天理教を支えていると思います。(60代男性)

国家試験で高い合格率 天理大社会福祉専攻

(2018年04月15日号)

天理大学は「語学の天理」として世間から高く評価されているが、「福祉の天理」というお道らしい分野でも注目されていることを知り、嬉しく思った。(60代男性)

国会議員が〝お道の勉強会〟中田表統領を講師に迎え「家...

(2018年05月27日号)

与野党の議員が一堂に会して勉強会を持つことに大きな意義がある。天理教の教えの根幹が講演内容にわかりやすく取り上げられ、世界助けを急きこまれるおやさまもお喜び下さったと思う。(70代女性)

お道の教えに従うならもっと庶民の立場に立って政治をして欲しいし、選挙の時だけでなく普段から低い心で通って欲しい。(50代男性)

社会生活における宗教の必要性に深く感銘。お道と国会議員という繋がりに不思議と安心感を抱きました。わたしにとって中身の濃い記事でした。(40代男性)

単身世帯の増加や、高齢の単身者の孤独死などが大きな社会問題となっているときに、政策を決定する国会議員の皆さんが「家族の力」をテーマに教理を勉強されたことを心強く感じた。勉強会で学ばれたことを、今後の福祉政策に反映させてほしい。(60代男性)

〝心の病〟への理解深めて「精神の疾患と障害」ひのきし...

(2018年05月20日号)

時報でひのきしんスクールの案内を見た教会長から薦められて、3月のひのきしんスクールに両親が参加した。とてもわかりやすく、知識がついた。と感想を言っていた。本部で行われている行事の案内や、行われた内容がまとめられている記事が見られて有難い。(30代女性)

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