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信仰体験

新春企画 お節会帰参者に聞く「令和初めの抱負」

(2020年01月19日号)

今年のお節会にも参加させていただいたが、初日が日曜日とあって大変な盛況であった。会場内の人々も皆にこやかな表情で楽しく頂いていた。その中の人たちの抱負がうかがえて、参考になるところがあった。(70代男性)

尾崎さんの寄稿を読んで、思わず涙が出てきた。この教えの素晴らしさをあらためて感じさせていただいた。(50代男性)

尾崎さんの、娘は24歳の若さで出直し、「苦しんでいる人のおたすけがしたい」と言った娘の遺志を継いで……の文の後に、女子青年の24歳、松下さんの素直な信仰が重なって、感動してしまいました。(60代男性)

お節会関連記事

(2020年01月12日号)

今年は娘が天理高校に入学して初めてのお節会だった。ひのきしんをしている姿を見て、無事に成長させていただいていることを喜びました。(40代女性)

賑やかなお節会の様子が伝わり、遠くアメリカから想いを馳せつつ、写真と共に懐かしく楽しませていただき、心に残った。多くのひのきしんの方々の真実に支えられている事実に、あらためて感動する。機会があればいつかぜひ、子供たちにもご本部のお節会を味わってもらいたいと思う。(40代女性)

しっかりと搗かれた餅の旨しこと。おかわりをして頂いたことを想い出します。大勢の方の手で私たちに届けられたお雑煮……おぢばに帰らせていただいて、食べさせていただくことのありがたさを、皆様に味わってもらいたいものです。(80代女性)

人目につかない裏方も含め、何千もの手をかけて一膳の雑煮が出来上がる。ひのきしん者の心が感じられる一膳だ。(60代男性)

心新たに たすけ一条へ 新年迎え 陽気に初づとめ 立...

(2020年01月12日号)

おぢばでの元旦祭の様子をうかがうことができて、地方に住む人々にとっても新年の出発にふさわしい祭典として、新たな気持ちにする記事となっていると思われる。(70代男性)

紙面の文章を読み、元旦のまだ空が明けきらない早朝の冷たい空気の中、多くの帰参者が神殿を埋め尽くし、厳かに元旦祭が勤められたことが映像のごとく蘇ってきた。なかなかご本部の元旦祭には参拝できないが、布教所で元旦祭を勤めさせていただき、少しでも親神様に喜んでもらおうと思った。(50代男性)

令和2年が明けました。今年も皆様がお元気でお健やかにお過ごしなさいますようにと、お願いさせていただきました。(80代女性)

心を溶け合わせる「談じ合い」

(2019年12月08日号)

自分の考えを自由に話し、他人の話を思う存分聴くという経験はとても貴重。談じ合いによって自らの信仰に深みが加わったり、仲間同士の良いコミュニケーションになったりという体験を、私自身が若いころから何度となく味わっているので分かりやすかった。(50代女性)

天理時報創刊90年特別企画 〝おたすけ話〟でつづる『...

(2020年01月01日号)

最近、身近な方にも心の病が広がっていることに驚かされます。この特別寄稿の中の「心の病は身体の病気と違い、入れ替えるべき心そのものを病んでいる。ここが、これまでのおたすけと異なるところである」とのご指摘に深くうなずきました。もしおたすけの機会を与えていただいた際は、慎重に対応したいと思いました。(60代男性)
・時代背景や時代の流れに合わせて、人の悩みも変わっていきます。その移り変わりの様子が分かりやすくまとめられています。時代は変わっても、神一条に通られた方々の「すがる思い」「もたれる姿」「信仰態度」は変わらないのだなと思いました。(30代男性)

90年もの歴史の中からとても見やすく分かりやすかったです。保存版にします。(50代女性)

教祖伝や逸話篇で、大教会の初代会長ら教内の有名な方の〝おたすけ話〟はよく聞いているが、ここでは私たちと同じ一ようぼくの〝おたすけ話〟をたくさん知ることができて、私にもできるのではと勇気づけられた。(60代男性)

ずっと待っていました。この手の企画が欲しかったです。〇〇で綴る〇〇の歩みというまさにこのパターンです。(40代女性)

90年の間に天理時報に載せられた、たくさんの不思議なご守護の記事を読ませていただくことができて、とても良かったです。私が天理時報に興味を持ちはじめる以前の、不思議なご守護の話を知ることができて良かったです。(60代男性)

分かりやすく面白かった。自分の生まれた年にはこんな出来事があったのかと思いました。(60代男性)

90年の間に、世相の反映の内容が変化していくのがよく分かりました。その中で、奇跡的なご守護と不思議なお話の数々に、たすけた方も命がけで神様を信じて通ってこられたことにあらためて感銘を受けました。(70代男性)

親神様と教祖を求め、たすける側として成人したいです。心を病む人の多い中で、どこまで相手に寄り添えるか、神様にご守護を頂けるかが私の課題です。(50代女性)

心をつなぎ 寄り添う人に 第936期 松浦麻実さん

(2019年12月15日号)

松浦さんの母親が諭された、「あなたは苦手な人を遠ざける傾向があるでしょう。相手が嫌なことを言っても、相手との関係を切らずに心をつなぎ、じっくりと相手の話に耳を傾け、寄り添うことが大切なのよ」との言葉が、今の自分への諭しに聞こえ、胸にズシリときました。(60代男性)

「心次第で不足も喜びに変える」との言葉が印象的。私も苦手な人は遠ざけようとする傾向があり、冬場は厳しい手荒れに悩むので、他人事とは思えず、内容が心に残った。人をたすける心を常に忘れないのはもちろんのこと、〝心をつなぎ、悩む人に寄り添う〟人を目指し、心掛けたいと思う。(40代女性)

クローズアップ旬の本 『笑ってごらん』加藤元一郎著 ...

(2019年12月08日号)

私の唯一と言っていい趣味は、読書である。一般紙を読むときも、本の宣伝と書評欄は、いつも隅から隅まで読んでいる。これはぜひ読みたいと思わせる内容で、とても良かったと思う。(60代男性)

第6回「ふしから芽が出る」〝生き節〟になると信じて ...

(2019年11月24日号)

実体験と重なる部分があり、同調することが多いです。むしろ理想論的な内容ではなく、現状を理解するうえでも助けになるのではないかと思います。(40代女性)

「真柱様はお見舞いのお言葉を下された後、『節から芽が出る』と諄々とお諭しくださった。今回の大節を生き節として、いままでよりも結構な、大きなご守護を頂くよう、また、それを頂ける教会だからこそ親神様は旬を与えて下された」とありました。受け手の潔さも素晴らしいと心から思い、お道はありがたいと思いました。(50代男性)

ふしから芽が出る話はお道の中でよく聞かせていただく話ですが、この記事の話には特に感動しました。(60代男性)

第十六話 おぢばから十三峠を越え道頓堀へ 〝歴史の道...

(2019年11月24日号)

大和の国から摂津、浪速の国へ、今なら鉄道や高速道路で短時間で行けるが、当時は徒歩で行かれたと思うと大変なことだ。(50代男性)

このシリーズは最高のお気に入りです。おぢばには15年おりましたが、いまでは十三峠越えをしなかったことを悔やんでいます。奈良側では当時の面影が多く残っているとのことですが、大阪に入ると道標を見つけるにしても大変なご苦労かと。スタッフの皆様、お疲れ様でした。(60代男性)

現代になっても往時の空気を感じ取ることができ、とりわけ若い世代の人々にはトライしてみようという気を起こさせ、心を勇ませる記事である。(70代男性)

十三峠を越えて浪速に至る話は、お道の信仰をしている者にとっては大事な話だと思いますが、実際にはかなり大変なことだと思いました。時報の記事の中で体験をさせていただき、とても良かったです。(60代男性)

手術不可の「胃がん」を経て 第936期 鷲塚愛さん

(2019年11月17日号)

所属教会に肺がんの信者さんがおられます。おさづけを取り次がせていただくにあたり、本人とその母親と私の3人でねりあいをさせていただきましたが、その際にこの記事のコピーを使わせていただき、大変役に立ちました。(60代男性)

毎回不思議なご守護を読ませていただき嬉しいです。(50代女性)

自分も社交ダンサーだったので、手術不可能と言われたがんを克服して、つらい闘病生活を乗り越え、ハードな社交ダンスのプロの世界にまた戻るまで回復したことに、驚きと感銘を受けた。どんな困難な身上も、心を切り替える事で、運命も変えていけるのだと確信した。(40代女性)

娘の命をご守護してもらうために、「神さんにたすけてもらう」のひと言からのおさづけの取り次ぎ。その時のお母さんの心定めがすごかったと思います。(50代女性)

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