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文化

片山恭一作『世界の中心で、愛をさけぶ』愛する人の死に...

(2020年06月28日号)

今あらためて、片山恭一氏が『セカチュー』の片山恭一氏なのだと認識しました。もう20年近く前でしたね。
自然と家族、命。「ふたり」のカンとピノの物語、これからどのように展開するのでしょうか。片山先生の感性に期待します。ワクワクします。(60代男性)

テレワークでの合奏動画を募集 天理ドリームチャンネル

(2020年06月28日号)

天理ドリームオーケストラのYouTubeを拝見した。世間ではテレワークが推進され、リモートで何でもできる時代になってくるだろう。(60代男性)

合奏動画の呼びかけは、とても良い企画です。既にさまざまな動画がアップされており、楽しませてもらっています。(70代男性)

第49話 天理図書館所蔵『西洋事情』 現代につながる...

(2020年04月26日号)

立派な図書館を持ち、羨ましい限りです。可能でしたら、天理教学をはじめ、西洋と日本の文化比較というようなことをしてみたいと思っています。(40代女性)

私の恩師も福沢諭吉を高く評価しておられた。『学問のすすめ』も『西洋事情』も本当に現代日本の礎となった本だと思いますし、これらの本の力で日本は西洋諸国の植民地になることなく近代化できたのでしょう。科学の必要性をとりわけ重視したのが諭吉だと考えています。(60代男性)

道の音楽家107人 動画で大合奏! 天理ドリームオー...

(2020年04月26日号)

どきどきしました。QRコードを読み取り拝聴いたしました。素直に感動しました。テレビに映し、ステレオで聴き直しました。胸が熱くなりました。音楽は心を一つにしないと美しい曲にはなりません。世界から一つのテンポに合わせての演奏。その心が、その姿が美しいと思いました。素敵な企画をありがとうございました。(50代女性)

日本国内だけでなく世界各地からも、プロやアマチュアでの演奏家の方々が参加しての動画での大合奏には驚きました。いつもYouTubeの天理教関係の動画を見ておりますが、今回、お道の音楽のすそ野の広がりを強く感じました。私も小中学生のころには鼓笛隊に参加しておりました。ここまでなるには、多くの方々の限りない努力があったものと思われ、その尽力に思いを致すとともに、大変、勇気づけられました。(70代男性)

親神様によって知恵を授けられた人類の新たな一歩です。(40代男性)

「教祖の御誕生日にお祝いの気持ちをお供えしたい」との思いから始まった企画。実際の動画を見て感動したが、企画の裏側が細かく書かれており、あらためて感激した。(50代女性)

支部へと拡散させていただきました。あるご婦人の方からは「涙が出て感激しました」と返信を頂き、私も教祖御誕生日おめでとうございますと、共に合唱しました。(60代男性)

早速Youtubeで拝聴しました。勇む気持ちが出てきました。日頃ITには懐疑的でしたが、この動画を見て、ITについても道具は使い方次第と考えを改めました。私も新しい道具を使って、世界中の心と心をつなぐ工夫をしていきたいです。(40代男性)

いま、私にできること

(2020年04月12日号)

ボストンの新型コロナの状況は大変であるが、筆者は音楽院の生徒にインターネットで授業。環境や状況が変わっても、変わらない音楽への情熱と想いを胸に、前進あるのみだと、私も勇気づけられた。(60代女性)

宮下奈都作『羊と鋼の森』 人の内部にある〝森〟

(2020年03月22日号)

『羊と鋼の森』は本当に良かった本です。感動したし、主人公の芯の強さや真面目さがひしひしと伝わってきて、本屋大賞に選ばれたのも映画化されたのも納得の作品です。私は楽器はできませんが、月次祭で鳴物に触れることは、私にとって楽しいことでもあります。このエッセーの通りだと思います。(40代女性)

「人間も一人ずつ、違った森をその内部に持っている」。一人一人の人間としての深みや抱えている人生の重みが、その人の個性に色濃く刻み込まれるのだと感じました。(40代男性)

〝京都の桜守〟に学ぶ

(2020年03月15日号)

京都の桜守、庭師第16代佐野藤右衛門氏との会話から、「こちらが話に乗っていくと、口調も丁寧になられるんです」。当たり前の話ですが、相手に真剣にならせるためには、真剣に向き合わなければならない。「相手を敬う大切さ」を、年の関係を超越した名人に教わったという話に感動し、反省させられました。(80代男性)

女性が招いた新しい道

(2020年03月08日号)

以前、NHKで「八重の桜」という大河ドラマがありました。明治維新の会津藩、なんてつらい歴史なのだろうと衝撃を受けたのを覚えています。その中でも、たくましく生き抜く会津の女性たちが印象的でした。捨松は殊更、心の強い人だと思います。(50代女性)

どんな時代であろうが、どんな困難があろうが、向上心を持ち、与えられた立場の中で諦めずに自分の人生を切り拓いていくことができる……というお手本のような女性ですね。自分を納得させる言い訳を考えて、努力もせずに人生を送ることは簡単。しかしそれではなんとも味気ない。自ら輝きながら人を輝かせる生き方ができたら最高です。(50代女性)

彼女の人生は、自分が輝きながら同時に人を輝かせる生き方ができることを示唆してくれる。この時代も現代も共通して言えることを先取りした、稀有の女性として尊敬しています。(80代男性)

歴史好きの私には、毎回楽しみなエッセーです。(60代男性)

「寂しそうな子と遊びなさい」と パラデル漫画家 本多...

(2020年02月23日号)

この信仰の神髄は、いかに世界でこの道の心をもって生活するか、ということだと常々思っているので、いつもこの記事を読ませていただいています。(40代男性)

お笑い芸人さんで、しかもパラデル漫画家という人が、ようぼくというのを知って、お道と世間とのつながりの広さに驚きました。もっとこのような例を報道してほしいという願いも込めて推薦します。(60代男性)

1年前に「パラデル漫画」を知ってその魅力に取りつかれてから、ずっと本多さんのファンで周りに勧めていたが、まさかようぼくだったとは! 記事を拝見して、優しさ溢れる作風の理由が、いま分かりました。(40代女性)

日本学書展で最高賞 天理高第2部の前田穂乃香さん

(2020年02月16日号)

前田さんは、1枚に4時間もかけ臨書を重ねて仕上げたそうだが、その作品が文科大臣賞を受賞。指導に当たった森田彦七先生も喜んでおられるに違いない。(70代男性)

ご縁で書道を娘3人と稽古しております。うち1人は、いわゆる左利きで、書道が悩みの種でしたが、もう十数年も続けております。これからも頑張ってくださいね。(40代女性)

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