「天理時報」読者モニター アンケート

もどる
ホーム ホーム > 文化

文化

土橋章宏作『引っ越し大名三千里』 信頼し合える関係あ...

(2020年02月09日号)

いつも川村氏の紹介の本は読んでみたいと思えます。早速、図書館に申し込みました。家族の信頼関係ほど大事なことはありません。(80代女性)

親子の間に信頼し合える関係さえあれば、何を言っても大丈夫なのだという母親像。親は何歳になっても凛として、子供にとっての生き方のお手本でありたい。これは現在子育てに大苦戦中の私の娘にも、また私自身にも言い聞かせたいと思う。(70代男性)

未来への飛躍

(2019年10月20日号)

ジョン万次郎のことは、漂流中にアメリカ船に助けられたものの鎖国政策でなかなか帰国できなかった悲劇の人という認識しかなかった。しかし、このエッセーを読んで、彼が明治維新に果たした役割の大きさを初めて知り、評価が大きく変わった。(60代男性)

切符で旅をした時代 鉄道の移り変わり 第十三話 くら...

(2019年10月20日号)

この記事を読んでいるうちに、かつて鉄道の切符を集めていたことを思い出し、なんとなく懐かしくなりました。(60代男性)

そういえば、最近は切符がないのが当たり前になっている事に、記事を読んで気が付いた、若かりしころ、珍しい使用済み切符を集めたことがありました。(50代男性)

日韓親善イベントで演奏 駐日韓国大使館の要請受け 天...

(2019年09月15日号)

厳しい状況下ですが、文化イベントで仲良くなってほしいです。(40代男性)

天理の雅楽(大学・高校)は素晴らしい。会場を訪れた聴衆を魅了したことは間違いない。こんな時期だからこそ天理の名が韓国の方にも届き、いちれつきょうだいの教祖の教えが伝わるとうれしいのだが。(70代女性)

政治面で日韓関係が冷え込んでいる中で、文化交流が日韓友好に果たす役割は大きい。天理大学がその一翼を担っていることを誇りに思います。(60代男性)

「読書」する意味

(2019年07月07日号)

読書に対して新しい気づきを得ることができました。特に最後のお道のメディアが目指すものについて、激しく共感するとともに、ものすごく刺激を受けました。(50代女性)

教友が手がける日本庭園 米国専門誌ランク3位に 島根...

(2019年06月16日号)

この庭園にぜひ行ってみたいと思いました。終わりのない作業で大変だと思いますが、笑顔の中本さんにお会いしたいです。(60代女性)

有名な足立美術館の庭園は一度訪れたことがあるが、この記事で紹介されている旅館・皆美館の庭園は写真で見ても大変きれいだ。ようぼくの方が管理を任されているとのことで、是非訪問してお話などを聞いてみたい。(70代男性)

おやさま慕う心 高らかに響かせ おうた演奏会兵庫公演...

(2019年06月16日号)

時報紙面を見ただけで、その感動が伝わってきた。関東でもぜひ開催していただきたい。(70代女性)

立派な会場での盛大な演奏会で、教内外の人々に対して感銘を与える行事であった。記事の見出しにもあるように、一般へのにをいがけの意味も含めて文化的にも大きな良い機会を地域社会に提供するものであったと感じられる。(70代男性)

合唱団の一員として出演させていただきました。今回は、よりにをいがけに力を入れた演奏会ということで、出演者一人ひとりが心を込めて演奏したと思います。一人でも多くの方におぢばがえりしていただきたい思いです。「おふでさき」を歌えることを本当に幸せに思います。(50代女性)

兵庫県立芸術文化センターでのおうた演奏会は初めてでしたので迫力に感動しました。天理教の教えを「おうた」を通して、こんな表現の仕方があるのだなと学びました。
(60代女性)

おうた演奏会が地方で30回も開催されているとは知りませんでした。インタビューでもありましたが、オーケストラのレベルが確実に上がってきており、これからが楽しみです。(60代男性)

〝幻の東京五輪〟

(2019年06月09日号)

日本史に興味があり、表に現れない白駒さんのエッセーを毎回楽しみにしている。(60代男性)

過去に開催が決定していたが戦争のため辞退となった東京オリンピックがあった。その開催にまつわる歴史に登場するオリンピック委員の加納治五郎さんと外交官の平沢和重さん。来年の開催を控え一段と興味深い話である。(70代男性)

戦時中でも世界の人との心強い交流に大感激しました。(40代女性)

トークショー 「山の辺の道を歩いて」(ダイジェスト)...

(2019年06月09日号)

〝日本最古の道〟を歩くために全国各地から天理を訪れている方は計り知れなく多い。おぢばにたびたび帰らせていただいている私たちは、〝日本最古の道〟の現代的価値をどれほど理解しているだろうか。私も歩いてみたくなった。(60代女性)

おぢば参拝の折に近くの石上神宮を訪れ、山の辺の道を少し歩いてみることがある。この度、片山恭一氏の「ふるさと」の意味に関する興味深い視点からの記事を読んで、心新たにあの辺りを散策してみようと思った。(70代男性)

「山の辺の道」は私も何度か歩いたことがありますが、片山恭一さん独特の解釈がたいへん新鮮でした。この記事を読んで、もう一度「山の辺の道」を歩いたら新しい発見があるような気がします。(60代男性)

古代の人たちは魂や霊を身近に感じながら生活していたに違いないという氏の意見。そして、医学や科学が進んだ現代においても、やはりどこかでそういった魂や死を超えたつながりを求めてしまう部分があることに賛同します。(40代女性)

核家族化が進行していく昨今「ふるさと」という言葉も死語なのかと思っていました。しかし、言葉の意味を考えたとき「ふるさと」と「魂」というもっと深いものでつながっているのではという言葉がとても胸に響きました。(40代男性)

尊敬するパーソナリティーたち

(2019年06月09日号)

今回は、日本各地の地方放送局で活躍するラジオパーソナルティーの中から妹尾さんが尊敬する6名が紹介されている。いずれも地方のラジオリスナーに絶大な支持を得て活躍している面々である。「地方の時代」と言われて久しいが、地方は衰退している。首都一極集中型の政治・経済・文化の転換を実現することなく地方の存続はない。地元に愛されるラジオ局が地方を救うモデルになる。ぢばに心を寄せ、地元に根付く教会のあるべき姿にも通じる。(50代男性)

ページの先頭へ