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教理・教史

齢八十の単独布教 楽しみの道を求めた祖父

(2020年02月16日号)

簡単に感想を述べる事すら申し訳なく思うが、齢80歳にして単独布教に出られた白熱の信仰心にただただ頭が下がる思いです。教祖のひながたを追い求める道中は、必ず教祖がお見守りされていたのだと思う。(60代男性)

あしきをはらうてたすけたまへ てんりわうのみこと

(2020年02月09日号)

いつ第1節をお書きくださるのかなと気にしていました。時期も時期、満を持してですね。お書き下さっている端的な解説、限られた字数の中でスッキリ心に治まります。さすがです。ですが、自然災害や今回のコロナウイルスの報を目の当たりにすると、親神の思いはどこにあるのか、信仰者としてどのように悟らせていただくべきか、いつも悩んでしまいます。いまは祈ることしかできません。(60代男性)

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いつも載せていただく言葉が、優しく分かりやすいので助かります。時間のある時だけになってしまっていますが、以前から続けている硬筆の手本にして活用させていただくこともあります。長くもなく短くもなく、知識も得られて一石二鳥になっています。(40代女性)

第1回「柔道」 頂点に立った天理の柔道家

(2020年02月16日号)

大野選手も、どうか歴代の猛者たちに肩を並べる実績を残してほしい! 新たなスターが天理から誕生し続けることで、より先人たちの功績が際立つと思う。(40代男性)

天理出身の柔道家で世界を制した方の多さに驚くとともに、篠原選手の疑惑の判定はリアルタイムで見ていたので悔しさが込み上げてきた。今ならリクエストのビデオ判定でこのような誤審はなかったと思う。(50代男性)

地元高校に通っていたとき、「天理教といえば、天理柔道だね。」と友人に言われ、誇らしかったことを思い出しました。記事を読んで、「天理柔道」が長い歴史を紡いできたことがよく分かりました。新しい歴史を作るべく、これからも天理の柔道家を応援し続けます。(30代男性)

〝指先〟で教えを味わう一助に 点字版『教典』製作から...

(2020年02月16日号)

私は点字が読めないので、音訳図書を利用していますが、点字の教典があったのには驚きました。(60代男性)

昭和43年 あらきとうりょう号車 ユーラシア大陸を走...

(2020年01月19日号)

最初に思わず目にとまった、海外布教への種まき。いまでは全世界に教えが広まり、たくさんの拠点ができている。その種をまいたのが、この青年会「あらきとうりょう号車海外巡回」だったということを思う時、いまの若者達もドンドンと新しいことに挑戦していってもらいたいと思う。(50代男性)

番外編 「お節会」の賑わい記した史料から お屋敷に寄...

(2020年01月01日号)

この記事を読んで、「当時の方々がどんな気持ちでおぢばへ帰られたのだろうか」と思いを巡らせました。同じ時期に、同じ道を実際に歩きたくなりました。おぢばへ帰ることができる喜び、お節会を頂くことができる喜び、通ってみて気づくことはたくさんあるのだろうと思いました。(30代男性)

当時の大和の時代背景とともに紹介されていて、「おせち」が始まった頃のことがよくわかった。今年も「おせち」のお雑煮を食べて、一年分のエネルギーを頂きました。ありがとうございます。(60代男性)

第十六話 おぢばから十三峠を越え道頓堀へ 〝歴史の道...

(2019年11月24日号)

大和の国から摂津、浪速の国へ、今なら鉄道や高速道路で短時間で行けるが、当時は徒歩で行かれたと思うと大変なことだ。(50代男性)

このシリーズは最高のお気に入りです。おぢばには15年おりましたが、いまでは十三峠越えをしなかったことを悔やんでいます。奈良側では当時の面影が多く残っているとのことですが、大阪に入ると道標を見つけるにしても大変なご苦労かと。スタッフの皆様、お疲れ様でした。(60代男性)

現代になっても往時の空気を感じ取ることができ、とりわけ若い世代の人々にはトライしてみようという気を起こさせ、心を勇ませる記事である。(70代男性)

十三峠を越えて浪速に至る話は、お道の信仰をしている者にとっては大事な話だと思いますが、実際にはかなり大変なことだと思いました。時報の記事の中で体験をさせていただき、とても良かったです。(60代男性)

その⑤ 第十章「陽気ぐらし」

(2019年11月17日号)

私たちの生き方の目標であり日常生活の基本でもある陽気ぐらしについて、多角的視点から分かり易く解説されている。感謝の心や人をたすける心が、陽気ぐらしに結びついていることなどが得心させられる。(70代男性)

日ごろ「元の理」「おかきさげ」「八つのほこり」「十全の守護」などを個別に読ませていただくが、「天理教教典」の目次を見ると教えの全体が見渡せることに気づく。年明けから、あらためて第一章から読ませていただいている。(70代男性)

管外の学校出身者にとって、この手の解説や、読み物があるとありがたいと思います。また、修養科のように学べる、通信教育制度ができればいいなあと思うことがあります。習熟度別講座やリポート提出などです。(40代女性)

信仰経験が深い先生方の座談会が非常に勉強になった。(60代男性)

「心通りのご守護」を再認識する

(2019年11月03日号)

稲森氏の『心』という本はまだ読んでいないが、「心通りのご守護」ということについては、これまでにお道の先生方から、たびたび聴かせていただいてきた教えである。この視点では「八つのほこり」の説き分けや「おふでさき」「おさしづ」から、この素晴らしい教えを再確認できる文を分かりやすく引用してくださっている。まずは自らがこの教えを再確認して、周囲の人たちに発信していきたい。(60代女性)

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